記事「梅原猛」 の 検索結果 61 件
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本「梅原猛著 葬られた王朝 古代出雲の謎を解く」梅原猛著「葬られた王朝 古代出雲の謎を解く」(発行日:2010. 4.25、発行所:(株)新潮社)を読みました。 さて、感想ですが、面白かったです。梅原猛と言えば、法隆寺を描いた「隠された十字架..
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山の人生その38 先住民は相撲好きか?ここで柳田翁は日本各地のオオヒトの伝承を数々紹介している。その引用となった書名を列記すると。「今斉諧」「東本草図彙」「北越雑記」「視聴草」「遠江国風土記伝」「甲子夜話」「信濃奇勝録」「土佐海続編」「..
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歎異抄『歎異抄』 梅原猛/全訳注 (講談社学術文庫) 2000年 【概要】 歎異抄とは、親鸞の弟子・唯円による書物。全18条。 親鸞の真の教えを伝える本であり、唯円自身が「外見あるべ..
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『梅原猛、日本仏教をゆく』『梅原猛、日本仏教をゆく』 日本人はなぜ仏教に惹かれるのか?聖徳太子、鑑真、空海、親鸞、日蓮、蓮如から西行、円空、千利休、一休、良寛、宮沢賢治まで、42人の仏教者の思想と人生をたどり、日本人..
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『梅原猛の『歎異抄』入門』『梅原猛の『歎異抄』入門』 「善人なをもて往生をとぐ、いはんや悪人をや」。強烈なパラドックスを含むこの成句で有名な『歎異抄』。その一言一句から発せられる「毒」と「薬」は、時代や階層をを超え、..
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『梅原猛の授業 仏教』『梅原猛の授業 仏教』 中学生に向けて一学期間、実際に行われた「仏教」についての授業をもとに単行本化。子供たち・大人たちを問わず、全ての日本人に向けて易しく語る仏教の真髄。
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『仏教入門 法然の「ゆるし」 』梅原猛 町田宗鳳『仏教入門 法然の「ゆるし」 』梅原猛 町田宗鳳 知識も修行も必要なく、「南無阿弥陀仏」と一心にとなえるだけで、誰もが必ず極楽浄土へ往生できる―。戦乱や災害が相次ぎ、人心が荒廃を極めた平安時..
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大震災後、日本人の心はどこへ?こんばんは。 未曾有の震災から半年がたち、被災地復興に関するニュースがあらゆるメディアで報道されています。現地の漁業、地場産業は被災した方々の勇気と努力によって地道に進められていますが、復..
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法隆寺法隆寺は怨霊を封じる目的で建立された! っていう内容の梅原猛さんの本「隠された十字架」 読んだのはかなり昔だけど・・・ ほぉ~って思いながら読んだのを今でも覚えてるな~
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葬られた王朝 古代出雲の謎を解く昔、神様と仏様とはどう違うのか疑問に思ったことがある。 漠然とだけど、その疑問は解決した気がする。 先月の旅で神社をたくさんまわってきた。 そのなかでも一番心惹かれたのは出雲大社。神..
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「他人のために頑張ろうとしてみる」今月の11日で、東日本大震災から4ヶ月になる。 この大震災は「天災」だけではとらえきれず、 また「人災」に押し付ける事も無理がある。 それはまさに、人類がつくりあげてきた文明そのものが問われてい..
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梅原怨霊説は世界を救う?こんにちは。 宮城、岩手、福島、茨城では、避難されている方々、また身近な方をなくされた方々が様ざまな気持ちで、毎日に立ち向かっていらっしゃると思います。我々も近くで支えていく、という思いを強く..