記事「楼閣建築」 の 検索結果 6 件
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古典建築探訪_飛雲閣 #04 花頭窓 西本願寺/京都市花頭窓(1階上段書院)の外観 左側の唐破風の舟入玄関に対応して、こちら右側は、照り(反り)のある入母屋造りの屋根と している。そして、これもなんとも、おおらかな花頭窓を設け、まずは左側の舟入玄関..
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古典建築探訪_飛雲閣 #03 舟入玄関(船入の間) 西本願寺/京都市舟入玄関部分を見る 中央の開口に石段(釣寂湾)が見えるが、ここで舟を降り、石段を登ると、飛雲閣の正式な玄関である船入の間に入る。左端に連なる赤い壁のところが、茶室、憶昔席である。 飛雲閣内部 ..
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古典建築探訪_飛雲閣 #02 外観2(北西面) 西本願寺/京都市飛雲閣 外観(池越しに北西面を見る) デザイン的には多くの要素が盛り込まれている 飛雲閣は秀吉好みの楼閣建築で、聚楽第から移築されたものと伝えられているが、確証はなく、 謎も多いのだという。し..
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古典建築探訪_飛雲閣 #01 外観 西本願寺/京都市飛雲閣 北側正面外観 外観を左右対称の構成とせず、おおらかで自由なデザインとしている点が、最も大きな魅力でしょう。古典建築に限らず、一度この目で実物を見てみたい、という思いに駆り立てる力は何であろう..
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日本の古典建築探訪_聴秋閣 #01 外観 三渓園内/横浜市聴秋閣 正面・玄関 2階は雨戸が閉められているが、 ここは全面障子戸である ありそうでなかなか上手くいっているものは見かけないジャンルの建物である。 つまり、城のように巨大では..
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日本の古典建築探訪_聴秋閣 #02 内観 三渓園内/横浜市玄関に入り、付け書院方向を見る この付け書院は斜め(約45度)に取り付くとい う変わった作りであり、付け書院の左が床の間である 全体の作りは書院造りを基本としているが、しかしながら..
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