記事「概念フレームワーク」 の 検索結果 23 件
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IASBとFASBが概念フレームワークの第1段階を完了概念フレームワーク・プロジェクトの目的は、原則主義で内的に整合し国際的にコンバージェンスされた将来の会計基準の健全な基礎を作り上げることである。第1フェーズは、財務報告の目的と質的特性を扱っている。 ..
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概念フレームワークの読み方(資産概念)概念フレームワーク、読んでますか? 全部とはいいません。 財務諸表の構成要素の定義部分中心でかまいませんので、読んでおきましょう。 概念フレームワークは、単独での出題よりも、他の会計..
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概念フレームワークの読み方(読むべきところ)概念フレームワーク、読んでますか? えっ、まったく読んでないですって。 ええ、私もあんまり読んでません(←って、なんじゃそりゃ)。 いや、違った。 まったくはダメじゃないですか..
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リスクからの解放とは何か(完)借方・貸方の語からも想像できるように、複式簿記の誕生以来、企業をとりまく利害関係者の大きな関心は企業の債務返済能力にありました。 貸した金が果たしてきちんと返ってくるのかに大きな関心がよせられていた..
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リスクからの解放とは何か(9)概念フレームワークでは、財務報告の目的を投資家の投資意思決定への支援におきました。 求められる会計情報は、投資家の投資意思決定に有用性を有するものです。 投資家の投資判断に際して、企業の結果として..
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リスクからの解放とは何か(8)概念フレームワークでは、投資家をメインの利害関係者におき、その投資意思決定を重視しました。 投資家の行う投資意思決定に対する有用性を会計情報に求め、結果としての業績(利益)報告を重視したのです。 ..
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リスクからの解放とは何か(7)概念フレームワークでは、財務報告の目的を投資意思決定におき、会計情報にその投資意思決定に対する有用性を求めました。 投資家の投資意思決定には、自らが投じた資金を企業がどのように利用し、成果を上げたの..
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リスクからの解放とは何か(6)概念フレームワークでは、利益(収益)の認識に「リスクからの解放」という考え方を採用しました。 期待していた成果が確定した段階で利益を認識する、それがリスクからの解放です。 事業投資の目的は、事業活..
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リスクからの解放とは何か(5)概念フレームワークでは、財務報告の目的を投資意思決定におきました。 そして、投資家が投資の意思決定を行うために有用な情報であることを会計情報の質として最も重視しています。 投資家は企業に資金を..
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リスクからの解放とは何か(4)概念フレームワークでは、投資家をメインの利害関係者とし、財務報告の目的をその投資意思決定に役立つこととしました。 会計情報に求められるのもその投資意思決定にどれだけ役立つかです。 投資家は、企業に..
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リスクからの解放とは何か(3)財産法的な利益である包括利益を純利益に絞り込むために概念フレームワークがとった考え方、それが「リスクからの解放」です。 概念フレームワークでは、「リスクからの解放」を投資目的てらして期待された成果が..
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リスクからの解放とは何か(2)前編、「利益とは何か」では、すでに知識としてあるであろう財産法と損益法という利益計算の方式を題材にしました。 そこから、概念フレームワークにおける財務諸表の構成要素を資産概念を中心に概観しました。 ..
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