記事「樋口有介」 の 検索結果 77 件
-
月への梯子樋口有介著 <あらすじ> 40歳の福田幸男の知能は、小学校の中学年程度しかない。周囲から彼は「ボクさん」と呼ばれている。両親を亡くした後もそのまま変わらず、練..
-
△「君に伝えたい本屋さんの思い出」(北村薫、宮部みゆき他)「君に伝えたい本屋さんの思い出」(北村薫、宮部みゆき他)(主婦と生活社、2011年2月) 有名作家を中心とした「書店」にまつわる思い出エッセイ60編。 日販が発行している書店向け月刊情..
-
○「窓の外は向日葵の畑」(樋口有介)「窓の外は向日葵の畑」(樋口有介)(文藝春秋、2010年7月) ずっと読み損ねていた昨年の話題作。タイトル名からはなんとなく郊外の町での出来事かと思っていたので、東京の下町が舞台と知って..
-
枯葉色グッドバイ樋口有介 著 <あらすじ> ホームレスになって1年、代々木公園を根城にしている元刑事椎葉は、女子高生殺人事件の捜査にきていた女性刑事吹石夕子に、日当2000円で雇われ、一家惨殺事件の捜査の..
-
風の日にララバイ樋口有介著 『風の日にララバイ』 カバーイラスト 安西水丸 <あらすじ> 高校生の佐原亜由子の父は自称発明家。つまり、無職ということである。そんなふたりの朝食時に、刑事がやって来..
-
小説 樋口有介「ぼくと、ぼくらの夏」昨日読み終えた小説 樋口有介「ぼくと、ぼくらの夏」 半分ほど読んだところで犯人がわかってしまったのが残念ですが、まあまあ面白かったです。 ..
-
「雨の匂い」樋口有介著こんな梅雨にうってつけの一冊 あらすじ 癌で入院中の父親と寝たきりの祖父の面倒を一人でみる柊一。 近所のおばさん、女子高生とその家族、行きつけの店の女性、 彼は、誰ともそれなりに当たり..
-
捨て猫という名前の猫@樋口有介樋口有介さんの著書『捨て猫という名前の猫』 警察くずれのフリーライター。 クサヒラさん(苦笑) 主人公の思考を純粋に追っていけるので ミステリーとして面白い。 ま..
-
読まんばいけんてろっ!ども!りっきーです☆ ブログなんて初めてすぎて右も左もわからない・・・って感じでしたが、なんかもうすでに癖になりそうな予感がします秊怜 あ、そうそう、ジャン・ポール・ゴ..
-
樋口有介「枯葉色グッドバイ」樋口有介の「枯葉色グッドバイ」と言う小説です。 代々木公園のホームレスの元刑事が、女性刑事に日当二千円で雇われ、一家惨殺事件の推理に乗り出す。 一人生き残った娘と母方の家族の秘密がだんだんと..
-
木野塚探偵事務所だ-樋口有介「木野塚探偵事務所だ」 樋口有介 こんばんは。学校が春休みに入ったようで、短いスカートをはいた高校生ぐらいの女の子を電車の中で見つけました。あんな短いスカートをはいていたらちょっと風がふいたぐら..
-
不良少女-樋口有介「不良少女」 樋口有介 こんばんは。バレンタインデーはいかがおすごしでしたか?会社帰りに街を歩いていたら、チョコを渡し終えて幸せを感じている子か、これから彼にチョコを渡せることに幸せを感じている..