記事「横井小楠」 の 検索結果 45 件
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徹底徹底的, という言葉を,随分昔, テッテ的, と言い換えるギャグ(というか風刺)があった。つげ義春が『ねじ式』で使っていた記憶がある。そういう雰囲気があった時代が確かにあった。い..
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狷介狷介とは, 頑固で自分の信じるところを固く守り,他人に心を開こうとしないこと。またそのさま。片意地。 と,一般の意味。『広辞苑』をみると, 「『狷』は,頑固,「介」は堅いこと。現..
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考える第20回アートプロデューサー竹山貴の「月例 あなたの知らない世界」に伺ってきた。 https://www.facebook.com/events/624787821001233/628443..
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内の声少し前にのことになるが,川本恵さんの「ミーディアム」に参加させていただいた。 内の声に耳をかたむける, という言葉が耳に残った。ついつい周囲の雑音に左右されて,右往左往するおのれへの戒..
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読むウィキペディアによると, 江戸時代までは,主に四書五経など漢籍の音読が行われていたらしい。黙読が主となったのは,明治時代以降になる。 とある。本当か,と思ってしまう。 書見 ..
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朋とも を引くと, 友 朋 與(与) 僚 倫 侶 伴 等々が出るが,「友」と「朋」以外は,予想外。ただ「與」については,思い当るものがある。『論語』に, 中候を得..
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間合い前田英樹『剣の法』を読む。 この本は,何のために書かれたのかが,読んでいて分からない。著者は, この本は,新陰流の刀法を実技面からかなり詳しく書いたものである。けれども,技の解説書とい..
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みっともない日本国憲法前文は言う。 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確..
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未来未来は出現するものなのか, 未来は到達するものなのか, という問いがふと出てきた。あるいは,未来は, ひらめくものなのか, 見えてくるものなのか, といってもいい..
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士士が士であることを許されるのは, 二本差し であるということだ。一本なら,長ドスを差したヤクザ,渡世人と変わらない。士が士であるとは,脇差を指している,ということだ。それは,自分を..
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異議清水昭三『西郷と横山安武』を読む。 著者は,あとがきで書く。 対朝鮮とのかかわりの中で,今なお正視すべきはあの国是の如きかつての「征韓論」である。またこれを行動として実現してしまっ..
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天命天のことについては, http://blogs.dion.ne.jp/ppnet/archives/11276568.html で触れたように, 死生命有 富貴天に在り(『..