記事「武田俊彦」 の 検索結果 13 件
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『机のなかみ』吉田恵輔監督インタビューお調子者の家庭教師と、その教え子の女子高生が織りなす、おかしくちょっとエッチなラブコメディ『机のなかみ』。監督は前作『なま夏』(2005)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭でトビー・フーパーに絶賛..
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『プライド in ブルー』中村和彦監督インタビュー知的障害者のサッカーワールドカップ 2006年大会に出場した選手たちと、大会の様子を追ったドキュメンタリー『プライド in ブルー』。デビュー作『棒』(02)でAV男優の青年と彼を取り巻く人々を描いた..
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「ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より」深田晃司監督インタビューフランスの文豪バルザックの短編小説『ざくろ屋敷』が、70枚近い静止画に、俳優の台詞と音楽、そしてカメラワークにより、1篇の映画として見事に完成した。弱冠26歳、深田晃司監督の秘密に迫る。
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『ラザロ ―LAZARUS―』3部作スタッフインタビュー『雷魚』(97)、『HYSTERIC』(00)、『YUMENO ユメノ』(04)などの脚本家として知られる井土紀州は、同時に『百年の絶唱』(98)や『LEFT ALONE』(04)といった異色作を手が..
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『WHITE MEXICO』松岡周作(プロデューサー)インタビュー雑誌の日本映画特集で登場するプロデューサーというと、李鳳宇さんや角川春樹さんのようなカリスマ性がある方か、話題作・ヒット作を手掛けた方に話を聞くケースが多いように思います。もちろん彼らの話は刺激的で..
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演劇を観よう1サンプル主宰・松井周(劇作家・演出家・俳優)映画芸術DIARYでは本誌の性格上、基本的に映画に関する記事を掲載してきました。今後もその方針は変わりませんが、映画以外のジャンルでもすぐれた表現をされている方々を紹介したいと以前から考えていました..
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演劇を観よう2中野成樹(演出家)インタビュー今回は9月20日~24日に新作『遊び半分』を発表する中野成樹さんにインタビューをお願いしました。「中野成樹+フランケンズ」という集団を率いて活動する中野さんは、西洋古典劇を「誤意訳」と称する独自の方法..
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「新しい宣伝のかたち」を求めて 山下幸洋(映画宣伝)インタビュー映画雑誌の編集者は、作品の情報を知るために、日々、多くの宣伝担当者とやりとりをしているのですが、そのなかでもなぜか低予算の日本映画ばかり宣伝している人がいました。その人こそ、今回インタビューした山下幸..
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『初戀/Hatsu-koi』今泉浩一(監督)&岩佐浩樹(音楽)インタビュー世界に目を向ければ、ゲイやレズビアンなどセクシュアルマイノリティーと呼ばれる人達を描いた映画は数多くありますが、日本でそうした作品が作られたり、一般の劇場にかかったりすることは稀です。 10月2..
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演劇を観よう3溝口真希子(劇作家・演出家)インタビュー2006年7月、ポツドール特別企画として上演された『女のみち』は、撮影現場に集まったAV女優たちの人間関係をリアルに描き、高く評価されました。脚本・演出は溝口真希子。ポツドール旗揚げから役者・制作とし..
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「石井聰亙作品集 DVD-BOX」石毛栄典(トランスフォーマー)インタビュー映画会社が自社で権利を保有している作品を集めたDVD-BOXと違い、撮影所の後ろ盾がない場所で活動してきた石井聰亙監督のDVD-BOXリリースが困難を極めたことは容易に想像できるのではないでしょうか。..
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『子猫の涙』釘宮慎治(撮影)インタビューこれまで映芸DIARYでは、監督へのインタビューを中心に行ってきましたが、映画とは監督一人の力によって作られているものではありません。監督のイメージを具現化する優秀なスタッフがいなければ、優れた映画..
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