記事「気候レポート」 の 検索結果 37 件
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【南極】 海氷の夏季最小面積が観測史上最小を記録 北極と南極の合計も過去最小北極の海氷の「冬季最大面積」が過去最小を記録したことに触れましたが、北極の海氷が1年で最も拡大する頃、夏の南極では海氷面積が1年で最も小さくなります。 長期的な減少傾向にある北極と違い、南極..
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【北極】 海氷の冬季最大面積が観測史上最小を更新気候変動によって融解が加速している北極の海氷面積は、2月から4月にかけて最大になります。夏の最小面積と、冬の最大面積の長期的な傾向を見れば、気候変動が進行しているかどうかを確認できます。 米..
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NOAAも2017年2月の世界平均気温は観測史上2番目気象庁と米航空宇宙局(NASA)に続き、米海洋大気局(NOAA)も、2017年2月の世界は同月として昨年に次いで観測史上2番目の暖かさだったと発表しました。12月から2月までの冬と、今年に入ってか..
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【NASA】 2017年2月の世界は過去2番目の暖かさ 今年が観測史上最も暑い年になる可能性も?米航空宇宙局(NASA)の発表によると、2017年2月の世界平均気温は、同月としては昨年に次いで観測史上2番目の高さを記録しました。 1880年から2017年までの2月の世界平均気温偏差。黒い線..
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【気象庁】 2017年2月の世界は観測史上2番目の暖かさ気象庁が発表した世界平均気温の速報値によると、2017年2月は昨年に次いで同月として観測史上2番目の暖かさでした。 世界の2月平均気温偏差。細線(黒):各年の平均気温の基準値からの偏差、太線(青..
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【NOAA】2月のアメリカは観測史上2番目の暖かさ 異常な暖かさの主因は気候変動という分析結果米海洋大気局(NOAA)が発表したレポートによると、米本土における2月は同月として観測史上2番目の暖かさとなりました(2月のフルレポートは近日中に更新される見込み)。また、要因分析を行った共同研究..
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【NOAA】 2017年1月の世界は観測史上3番目の暖かさ米航空宇宙局(NASA)は観測史上3番目、日本の気象庁の速報値では同2番目の暖かさだったと発表があった2017年1月の世界平均気温ですが、米海洋大気局(NOAA)のデータでは観測史上3番目に暖かい..
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【NOAA】 地球は最も暑い7月を経験 15ヶ月連続で世界平均気温が観測史上最高を記録日本の気象庁と米航空宇宙局(NASA)の発表によると、2016年7月の世界平均気温は共に過去最高でした。今日発表された米海洋大気局(NOAA)のデータでも、2016年7月の世界平均気温は同月として..
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【気象庁】 7月の世界平均気温は観測史上最高気象庁の発表によると、2016年7月の世界平均気温が同月としては1891年の観測開始以来最高を記録しました。また、今年に入ってから5月を除くすべての月で観測史上最高を記録しています。 細線(黒)..
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2015年の気候はやっぱり記録ずくめだった 米海洋大気局レポート米海洋大気局(NOAA)と国立環境情報センター(National Centers for Environmental Information)を中心に、世界の気候科学者450人によってまとめられた..
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2016年6月の米本土は観測史上最高の暑さを記録2016年に入ってから、各月の世界平均気温はほぼ過去最高を更新(日本の気象庁の観測データでは5月が観測史上2番目)してきましたが、米本土では1月が122年の観測史上34番目、2月が同7番目、3月は..
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【NASA】 4月の世界平均気温が観測史上最高を記録 7ヶ月連続で過去最高今年に入ってから3月まで、世界は過去最高の平均気温を更新してきましたが、米航空宇宙局(NASA)は、2016年4月の世界平均気温も同月として観測史上最高を記録したと発表しました。 1880年から..