記事「氷室冴子」 の 検索結果 42 件
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「白い少女たち」氷室冴子著北国の寄宿舎を舞台に多感な女子中学生を繊細に描く少女小説の秀作。 こないだ記事にした短編集「さようならアルルカン」は一篇々々がもろくこわれやすく、不粋なオッサンが読むと目が眩んでしまうような作品..
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「さようならアルルカン」氷室冴子著“少女小説”という、今は消滅したリリカルなジャンルで、最も末期の頃に書かれたピュアな短編集。発行は1979年である。 本書が出た集英社文庫のレーベルは“コバルトシリーズ”と云って、いま隆盛を誇っ..
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「アグネス白書」「アグネス白書ぱーとII」氷室冴子著「クララ白書」「クララ白書ぱーとII」の続編である。 「クララ白書」でしっぷーどとーの女子中学寄宿舎生活を演じた主人公が、しっぷーどとーの女子高校寄宿舎生活を演じまくるのが「アグネス白書」すな..
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「クララ白書」「クララ白書ぱ-とII」氷室冴子著これは懐かしい。コバルト文庫初期の人気作。 舞台は北海道の女子中高一貫校、その寄宿舎に新たに入寮した中学三年生が主人公を務めるバリバリの青春小説(^^)である。 当Weblog運営者は本書を..
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氷室冴子氷室冴子さんといえば、 なんて素敵にジャパネスク 10代の頃 ハマって読んでたな~ 氷室冴子さん、新井素子さんが連載していた コバルトが休刊へ。 時代の流れかな・・..
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氷室冴子 『銀の海 金の大地』古代日本、激しく生き抜く人間たちの物語
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訃報:氷室冴子さん大好きだった作家の氷室冴子さんが肺がんで死去されました。
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コクリコ坂から いよいよ公開夏は映画が見たくなりますね。 今年の注目作品はやはりスタジオジブリからの最新作 『コクリコ坂から』です。 スタジオジブ..
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『海がきこえる』(テレビアニメ)と『カミーラ/あなたといた夏』(カナダ・イギリス映画)NHK総合テレビで、岡田恵和脚本、笠浦友愛演出、小松昌代[CP]制作統括・プロデューサー、渡辺俊幸音楽、須藤陽子(井上真央、幼少期:八木優希)、須藤紘子(原田知世)、須藤良一(寺脇康文)、桐野富..
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ジブリ4時間スペシャル 金曜特別ロードショージブリ作品のコクリコ坂からが7月16日公開される。 コクリコ坂からの原作はコミックです。(なかよし連載) 【コクリコ坂から】 『コクリコ坂から』コミック その公開前夜にジブリ4時間スペシ..
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なんて素敵にジャパネスク 人妻編 11とはなんて素敵にジャパネスク 人妻編 11 (花とゆめCOMICS)『なんて素敵にジャパネスク 人妻編』の現在は? 山内直美さんが別冊・花とゆめ[エンターテインメントと趣味>アニメ、コミック>..
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海がきこえる「海がきこえる」 なんだかわからないけど、いい感じだねみたいな。 このもやもやとしてて、 曖昧模糊としてて、 実体があるのかないのか、 ..
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