記事「永井均」 の 検索結果 23 件
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子どものための哲学対話/永井均、内田かずひろ◆本の内容(amazon.co.jpより引用) 学校なんか行かなくたっていい。うそをついてもいい。クジラは魚だ。地球は丸くない。…ぼくの家の猫のペネトレは、そんな普通じゃないことばかり言う。でも考え..
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〈子ども〉のための哲学ぼくと他人のちがいはどこにあるのか。...ぼくと他人たちとの違い方とは、現に全然ちがうちがいかたをしている。この特別なちがいかたはいったい何なのか。ぼくであるというこの特別さは、い..
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〈私〉永井均『〈私〉の存在の比類なさ』を読む。 著者は冒頭でこう書く。 「それにしても,ある新しい問題提起が人々に理解してもらえるためには,どれほどの根気と労力と時間が必要であること..
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「ウィトゲンシュタイン入門」~『私』のことだけ考える。最近ボクは哲学入門書のような本を2冊とりあげた。永井均の「これがニーチェだ」と野矢茂樹の「『論理哲学論考』を読む」である。2冊はいずれも面白かったのだが、とくに永井均の熱い弁舌はとても心に染み..
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「白痴」下~白痴=無条件に美しい人=イエス・キリスト。ドストエフスキー作「白痴」(新潮文庫、木村浩訳)の下巻を読み終えた。ドストエフスキーの作品でボクとしてはずいぶん早く読み終えることができた。理由はこのまえ書いたように、読みやすかったからである..
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「『論理哲学論考』を読む」~人間の思考に限界はあったか?この前読んだ「これがニーチェだ」(永井均著 講談社現代新書)は予想外に面白く読め、並みの小説では感じることのできない刺激をボクに与えてくれた。ニーチェの著作自体に触れたわけではないので、あくま..
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「これがニーチェだ」~道徳的であるより誠実を選んだ偉人。すこし偏りのあるかもしれないボクの読書であるが、ボクの好きな何人かの作家にはひとつの共通点があって、いままでちょっと気になっていた。ジョルジュ・バタイユ、三島由紀夫、ドストエフスキー、まだいる..
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宮沢賢治、永井均、ねこぢる小学3年生か4年生の頃 月に一度の学年集会があった 隣のクラスの教諭に指示され、学年の生徒全員で揃って詩を朗読させられた 宮沢賢治という人の『雨にも負けず』という詩だった (ここから抜粋) ..
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翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざないeikunです 翔太と猫のインサイトの夏休み―哲学的諸問題へのいざない 📖著者: 永井 均 📖発行者: 筑摩書房 中学生・高校生向けに書かれた哲学書です。 中学生の翔太と物知りな..
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<子ども>のための哲学eikunです <子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス [新書] / 永井 均 (著); 講談社 (刊) 📖著者: 永井 均 📖発行者: 講談社 哲学に興味がでて..
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マンガは哲学するマンガは哲学する (岩波現代文庫) [文庫] / 永井 均 (著); 岩波書店 (刊) 著者: 永井均 発行者: 岩波書店 kato(s)です。 「この本は二兎..
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猫の集会(あの河原)2010年12月9日(木)正午過ぎ 近所の河原 無言で互いに干渉せず集っていた 彼らが独我論者の集まりのように思えて、永井均の本に出てくる哲学する猫たちのように見えて来た
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