記事「永井愛」 の 検索結果 19 件
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永井愛作・演出『パートタイマー・秋子』@ 東京芸術劇場(2024年1月20日)東京芸術劇場でだいたいこの時期に毎年観られる二兎社の公演、今年は沢口靖子主演の『パートタイマー・秋子』!以下、完全にネタバレしています。力強くお薦めしたいのですが、内容を知らずに観たい方は読まないほ..
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政権とマスコミの癒着描いたブラックコメディ、二兎社公演「ザ・空気ver.2~誰も書かいてはならぬ」7月15日、東京芸術劇場シアターイーストで二兎社公演、永井愛作・演出「ザ・空気 ver.2~誰も書いてはならぬ」を観ました。 舞台は国会記者会館ビルの屋上。安田成美演じるネットテレビ局「アワ..
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二兎社「シングルマザーズ」雑感まつもと市民芸術館で二兎社の「シングルマザーズ」を見る。 東京芸術劇場に「南へ」を見に行ったとき、ちょうどやっていて 見たかったのだが、松本に来てくれたので見に行った。 面白かった。 客層..
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永井愛作・演出『歌わせたい男たち』@ 東京芸術劇場シアターウエスト(2022年12月7日)2008年初演の名作をキャストも新たに再々演。卒業式開始2時間前に毎年繰り返される、「君が代」斉唱を巡る過去何年にもわたる緊迫の歴史。 「国歌斉唱」時に不起立を貫く社会科教師..
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二兎社『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』@東京芸術劇場(2018年6月25日)永井愛作・演出の『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』を東京芸劇のシアターイーストで。前回うっかり行き損ねたので、今回は発売と同時に前のほうのいい席を確保。役者の細かい演技がみえて笑った笑った..
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「清泉女子大学公開FD研修会」ゲストスピーカー:永井愛 (2019年3月4日)「言論の自由は今」―演劇、ジャーナリズム、アカデミズムの視点から― ゲストスピーカー:永井愛氏(劇作家 二兎社) 清泉女子大の米谷郁子さんが、二兎社の永井愛さんに、その作品群に絡めつつ、日本..
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永井愛作・演出、二兎社『私たちは何も知らない』@東京芸術劇場(2019年12月13日)日本のフェミニズム草分けの雑誌『青鞜』創刊~休刊まで(1911~16)の、出版に関わった人々の人間模様。今回、創刊当時平塚らいてうは25歳だったと知って、自分がこれまで抱いていたイメージのいいかげん..
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二兎社『ザ・空気 ver.3』@東京芸術劇場(2021年1月15日)永井愛作・演出による「いまの日本」に生きる人たちのための劇。5年経ったら分からないだろう小ネタてんこ盛りだが、「報道者の良心」という普遍的なテーマだからこそ素材にはこういう鮮度が有効だろう。理想を語..
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『打ちのめされるようなすごい本』の続き米原万里 著 人気ブログランキングへ 満足度 『打ちのめされるようなすごい本』を読んで、好奇心をそそられた本。 機会があったら読んでみたいと思う。 丸山直樹『ドクター・..
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鴎外の怪談永井愛作・演出『鴎外の怪談』を観る。新作である。 http://www.nitosha.net/ougai/ 久しぶりにいい芝居を観た。理由は,作家が時代と格闘している,ということに尽..
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第4・5回目は、演出家の杉原さん(11S6)第4回目(6/6)と第5回目(6/9)は、演出家の杉原さんに、 関連のワークも含めて、戯曲の読み方について 解説していただきました。 戯曲の読み方は、一般的なお話と上演候補作となっている 具体..
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あごうさんのビギナーズ体験(S34)昨日につづき、【特集】Beginners' Unit Revisited!です。 第34弾は、あごうさんのビギナーズ体験談です。 あごうさんには、14期(2007年)から16期(2009年)の3年..
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