記事「江國香織」 の 検索結果 305 件
-
【Book】左岸 江國香織辻仁成さんの「右岸」と対をなす小説です。 茉莉が主体になっていることで、 同性の私にはより沁みました。 多少破天荒であっても、あくまで普通の女性。 九が茉莉を深く深く追っていても、..
-
新婚1日目と同じ状況(-_-;)05:00 起床 彼も一緒に起きてくれた。 朝食 初めての朝食作り。 ごはん 豆腐とわかめのみそ汁 アジの開き ..
-
本:『いくつもの週末』 江國香織江國香織はとても好きな作家で、特に学生時代はよく読んでいた。 最近はあまり読まなくなっていたが、 久し振りに読んでみようとエッセイを手にとってみた。 江國香織は小説だけでなく、エッセイも面白い。..
-
くそながい、読書感想文三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」 伊坂幸太郎「グラスホッパー」 三崎亜記 「二階扉をつけてください」 「しあわせな光」 「二人の記憶」 「バスジャック」 ..
-
恋はするものじゃなく、おちるものだ『東京タワー』・・・江國香織 大学生の透は恋の極みにいた。年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時、世界はみちたりていた。恋はするものじゃなく、おちるものだ。透はそれを、詩史に..
-
冷静と情熱の間。昔より「冷静」になったと思う。 冷たく静かに。 昔といっても、何ヶ月か前だけど、その時は「自分がこうだ!」と思い込んだら、それが正しいと思え、とりあえずどうなるかわ..
-
哀しいこともきらきらひかる『きらきらひかる』・・・江國香織 私たちは十日前に結婚した。しかし、私たちの結婚について説明するのは、おそろしくやっかいである??。笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな..
-
濃密な恋・絶望・立ち直り『号泣する準備はできていた』・・・江國香織 大丈夫、きっと切り抜けるだろう。―体も心も満ち足りていた激しい恋に突然訪れた破局、その哀しみを乗り越えてゆくよすがを甘美に伝える表題作..
-
泳ぐのに、安全でも適切でもありません 江國香織愛することと幸福とは同義では決してなく・・・。 安全でも適切でもない人生のなかで、愛だけにはためらわなかった女性たち・・・・・そんな女性たちの短篇集。 ** ** ** ** ** ..
-
骨フェチ雨女のツバサ・HOLiC考流しのしたの骨江國 香織 ・雨の日の「すーん」を味わいたいあなたへ・ 自他共に認める骨フェチ、そして雨女である。 骨にいたってはとっくのむかしにフェチって囲いをとびこして、むしろ骨狂いといっ..
-
感想:江國香織「すいかの匂い」書名:すいかの匂い 著者:江國香織 内容:短編いっぱい 感想:短編読んだらいいんだけど、いいんだけど 長編読みたくなる 絶対この人長編の方が向いてるわ・・・ 短編ばっか書いてる..
-
江國ワールド『間宮兄弟』by Seesaaショッピング間宮兄弟¥ 江國香織『間宮兄弟』(小学館、2004年) 残酷で切ない恋愛→失恋物語。でも江國さんの手にかかると美しい物語になってしまうから不思議です。 ..