記事「池上永一」 の 検索結果 63 件
-
「秘拳伝キラ」を思い出したのは俺だけで良いです(※『魂打ち』という技が出てきます)・「あたしのマブイ見ませんでしたか(池上永一/角川文庫)」、読了。 沖縄を舞台にした短編小説集。 「マブイの行方」:マブイを落とした二十歳の女の話。 複数あって、一つ位なら落として..
-
八重山好きな人には読んでほしいな池上永一の「統ばる島」【石垣島の本―「統ばる島 池上永一」-】 石垣島出身の作家として有名な「池上永一」。 沖縄の女優「仲間 由紀恵」主演でテレビドラマ化予定の「テンペスト」の著者などで 最近特に話題..
-
『オニデレ』の正母を思い出しました。・「やどかりとペットボトル(池上永一/角川文庫)」、読了。 お袋さんのキャラが立ちすぎていました。 (「犬猫が取り持つ縁」、より) >一号目の犬は結局、どんな犬だったか知る術もないまま..
-
昨日、那覇のお袋に桜の写真を送ったら、「こっちは今日、夏日だったよ」、という返事でした。・「レキオス(池上永一/角川文庫)」、読了。 凄まじいエネルギーに満ち満ちた、沖縄の太陽のような作品であり、作者。 沖縄王国の、その凄まじい外交能力を、現代風に描写した光景に大笑い↓ ..
-
○「統ばる島」(池上永一)「統ばる島」(池永永一)(ポプラ社、2011年3月) 沖縄生まれ、石垣育ちの著者にして初めて書ける八重山諸島の神々の話。八重山諸島のそれぞれの島の名前をつけられた8編の読み切り物語は、そ..
-
テンペスト 池上永一テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫) 貫け!愛を 80万部突破!
-
秋葉原が、『シャドウラン』みたいになってました。・「シャングリ・ラ(池上永一/角川文庫)」、読了。 近未来を舞台にした、アクション・エンターテインメント。 形式としては、超高層建築物アトラスを舞台にした群像劇です。 ただし、炭素..
-
生年祝い旧正月の3日、市民会館で「生年祝頌状及び記念品贈呈式」という行事が行われた。85歳の生年の方と97歳のカジマヤーの方の長寿を祝う式典である。島で今年、カジマヤーを迎えた方は39人、85歳の生年の方は..
-
テンペスト 舞台化テンペスト(第1巻) テンペスト 第1巻 池上永一 角川書店 「テンペスト」が舞台になります。 「テンペスト」は池上永一さんの小説で、2009年の本屋大賞4位になった作品..
-
638「王様は島にひとり」池上永一〈図〉この方のエッセイは沖縄満載です。 ええ、北海道ですので中にもかかれてますが、南国憧れますよ。あ、でも私の住んでる地域は冬の雪かきとかさえ頑張れば、適度に都会で適度に田舎ですので結構暮らしやす..
-
本屋大賞全国の書店員が最も売りたい本 2009年本屋大賞というのがありました。 そのランキングです。 1位・告白(湊かなえ) 告白 2位・のぼうの城(和田竜) ..
-
第6回(2009年)本屋大賞この記事は以下のブログ(アメブロ)に引っ越しました。 第6回(2009年)本屋大賞