記事「沢登」 の 検索結果 50 件
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米子沢(2016-8-6)米子沢は桜坂駐車場から巻機山と前巻機山の間に立つ避難小屋直下までの沢が遡行対象で、その標高差は1000mを超す。途中、右側から入る日影沢との合流点がゴルジュ入口で、巻き道の無いゴルジュ遡行に緊張を強い..
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ヤビキ沢(2015-7-20)今年、山行する機会が極端に少なくなったこともあり最近ブログの更新はしていない。そろそろブログを閉じようかと考えていた時、個人山行に参加しないかとのメールがあり、何とか都合も付いたので参加した。よってブ..
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万太郎本谷(2014-9-14・15)今年の夏は前半に一時期猛烈な暑さが続き辟易したが全般的には天候不順な状態が続いた。9月になっても状況は変わらず、計画していた山行はことごとく雨天中止の状態。今回の万太郎本谷遡行は渓中泊前後が晴で、偶々..
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セドの沢右俣(2011-11-12)先にセドの沢左俣を載せたが右俣を載せないのは片手落ち、写真はあったが遡行記録として残していなかったこともあり、3年ほど前の記憶を辿ってみた。この沢では何と言っても35m大滝(F4)が有名で、この時はベ..
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セドの沢左俣(2014-8-22)北アルプス前穂北尾根(3泊4日)の計画が雨天中止となり、せっかく取った休暇を何とかしたいとの要望があり、関東地方は連日うだるような暑さから急遽、日帰りの沢登りをすることにした。場所は過去に山スポの沢講..
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小川谷廊下(2014-7-26)2009年に初めて小川谷廊下遡行してから今年で4度目となる。いい加減ルートを覚えて良さそうなものであるが、またもや駄目。自身の歳を思えばさもあろう。 1周間前、釜ノ沢東俣遡行が雨天中止となり、そのせ..
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モロクボ沢(2014-5-14)モロクボ沢はGPSトレイルデータを見る限り、今回で5回目の遡行である。悲しいかな最後の詰めは同じコースを通った試しがない。そう、初めの頃はガイドブックの遡行図を見て意図して詰めたコースもあるが、その後..
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水晶沢(2014-5-9)ボウツクリ沢が会山行に適さないことが判り、代わりに今までに遡行経験が無い初級の沢としてモロクボ沢の支流である水晶沢を遡行してきた。ブログ等を見ると、そこそこ遡行されているようで詳しい遡行図も掲載されて..
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ボウズクリ沢(2014-4-16)沢合宿を計画する中で毎年同じ沢ばかり計画されている。よって西丹沢で新しく沢を開拓することになり、候補として2~3挙がった中で「ボウズクリ沢」を実施することになった。ボウズクリ沢は丹沢湖へ行くバス路線の..
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玄倉川~檜洞沢(2013-8-31~1)8月下旬は全国的に天候が悪く特に西日本や北陸では局地的な豪雨に見舞われていた。関東南部の週間天気予報を見ると曇や雨マークが並んでいたが、実施日前々日頃から檜洞沢がある西丹沢付近は晴れマーク。参加者のほ..
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沢上谷(2013-8-12)沢上谷(そうれだに)へは安房トンネルを抜け奥飛騨温泉郷に向い、高原川に架かる赤橋を渡り左折し高原川に沿って神岡方面へ向かう。途中、高原川を渡り県道89号線へ入り、山道を進むこと15分程で沢上谷に架かる..
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金木戸川双六谷(2013/8/10~12)心配していた中央道の渋滞もなく双六ダムを越し、金木戸林道第1ゲートに着いたのが13時頃。この先一般車は入れず、炎天下の下林道歩きとなった。金木戸川双六谷九郎右衛門沢は事前の調査で入渓点までのアプローチ..
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