記事「浅田惟季」 の 検索結果 20 件
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浅田惟季「北戦日誌」その4●藤原の戦い (6月25日、26日) 鬼怒川に深く削られた幽谷、藤原郷。米も取れず、米味噌の類は馬で田島より運んでくる。食えるのは豆の味噌煮ばかり。日々を費やし、兵の鬱屈も溜まってくる。 ここ..
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浅田惟季 「北戦日誌」その3浅田惟季 「北戦日誌」その3 浅田君北戦日誌、続きです。 地名が錯綜しますので、地図はこちらで。http://www.geocities.jp/irisio/bakumatu/map/imai..
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浅田惟季「北戦日誌」その2続き、行きます。 安塚・幕田の戦いですが、浅田君。敵の援軍が壬生より来た際、攻撃を受け負傷していました。 「我軍苦戦甚し、一丸有り、予が右手に中る。忽ち持たる短銃を堕す。幸にして重創ならず..
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浅田惟季 「北戦日誌」その1報告書前なのに昼は研修を受けてたりしていて、連日明け方まで仕事して、先週はへろへろの一週間でした。今週もあまり変わりません 以前のような会社泊まりはすっぱり止めて、意地でも家には帰っているのですが。..
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維新期の兵式 その4 武井村・小山の戦いちょっと間が空いてしまいました。「兵式」続きを行きます。ここからが書きたかったことです。(「その3」までを飛ばしてここから読んでいただいても、全く支障はありません) 浅野氏の論文では、戊辰戦..
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藤原・今市ツーリングツーリング。 武井、小山、結城、宇都宮、日光、今市と、おなじみの地名を目指して、どんどこ行きます。 青看板に現れる地名だけで嬉しいので、無意味に立ち止まって写真を撮ったり。時間がかかる。 下館、..
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戊辰戦争:宇都宮攻防戦整理最近、「捨てる神あれば拾う神あり」という言葉をかみ締めています。 要するに浮き沈みの激しい人生です。 そして、捨てられる直前より拾われた後のほうが、冷静に考えると大抵状況は悪くなっているのですが、..
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同方会誌その3 異動欄について同方会報告の、「異動」欄。 会員の転居や入会・脱会・改名、そして死亡について、住所つきで、毎回、奥付前に触れてくれている。なので、同方会の会員の行方については、これを追うと判明するものが結構ある、嬉..
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