記事「浸水営」 の 検索結果 6 件
-
浸水営古道-16【写真説明】左写真は屏東県東港鎮、大鵬湾国家風景区にある「二次大戦軍事遺蹟」内の「本部連」と名付けられた建物。案内板に拠ると「日本海軍第六十一航空場東廠支場本部」とあり、戦後は台湾空軍参謀大学等..
-
浸水営古道-15【写真説明】旧力里部落(リキリキ社)の正確な位置を割り出すのに、当時撮影された写真を参考にする方法があることに思い当り、東京大学総合研究博物館の古写真アーカイブ(左「お気に入りリンク」を参照:..
-
浸水営古道-14【写真説明】左写真は現在の屏東県春日郷古華村入口。日本時代のコワバル社が源(みなもと)。但し、春日郷の他のパイワン族村落と同様、平地に移遷してきた後の集落である。枋寮を過ぎ省道1号線を少しだけ..
-
浸水営古道-13【写真説明】浸水営古道のブログは12回で一旦完結させる予定にしていたが、もうニ三追加することにした。左写真は先のブログ「浸水営古道-5」で紹介した帰化門社(日本時代:キナリマン社)に於けるパイ..
-
浸水営古道-12【写真説明】嘗ての高雄州と台東廳との境界を過ぎると台東側へ一気に下りとなり、約15分程で踊り場のような平坦地に行き着く。そこがこの古道名の謂れとなった浸水営である。左写真がそれで、同写真右側..
-
浸水営古道-11【写真説明】左写真は屏東県枋寮郷玉泉村に残る「聖蹟亭」。玉泉村は嘗ては石頭営と呼ばれていたように、越嶺道西側最初の営設営地点である。聖蹟亭は「惜字亭」とも云われ儒教下の文字供養塔とも呼べるもの..
- 前へ
- 次へ