記事「消防用設備」 の 検索結果 175 件
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消防設備士 甲4消防設備士 甲4 消防設備士(しょうぼうせつびし、英: Fire Defense Equipment Officer) 消火器やスプリンクラー設備などの消火設備、自動火災報知設備などの警報設備..
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消火器の点検・詰替えについて消火器は、消防法により設置義務のある防火対象物については6ヶ月に一度、消防設備士による点検が必要である。 薬剤が劣化するため、絶対に詰替えなければならないのは化学泡消火器のみである。 家庭用と..
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強化液消火器(きょうかえきしょうかき)強化液消火器は、炭酸カリウムの濃厚な水溶液を薬剤とする。 pH約12の強アルカリ性。 薬剤は無色透明だが、水と区別するために淡黄色に着色される場合もある。 噴霧ノズル付きの蓄圧式。 大型消..
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消火器の消火原理(しょうかげんり)消火器は、冷却作用、窒息作用、抑制作用の3つの消火原理を応用し消火する。 ■ 冷却作用 - 火を冷却する事により、燃焼温度を奪って消火する。バケツで水をかけて消す、蚊取線香を金属に触れさせて消火..
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消火器が対応する火災の種別日本の消防法では対応する火災により、消火器には以下の3種類の表示がされている。 ■ A火災(普通火災)用 : 紙、木、繊維、樹脂など、主として固形物が燃える一般的な火災に適応。 ■ B火災(油火災..
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消火器(しょうかき)消火器は、初期の火災を消すための可搬式または、半固定式の消防用設備である。 使用する消火薬剤、薬剤の放射方式、形態などにより、いくつかに分類されている。 船舶用の消火器を除き、消防法による国家..
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避難滑り台など(ひなんすべりだい)その他、固定式の滑り台などが、病院や幼稚園などはしごなどの通常の設備を使用するのが難しい場所に設けれられる場合がある。
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緩降機(かんこうき)着用具と呼ばれる輪に体を通し、ロープに吊り下げられて降下して避難する設備。
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救助袋(きゅうじょぶくろ)筒状の布袋を使用し滑り台を作ることで避難をする設備。斜降式・垂直式がある。
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避難はしご(ひなんはしご)非常時に使用できるはしご型の設備、折りたたみ式や固定式、ハッチ収納式や格納箱に収納するものなどがある。
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避難設備(ひなんせつび)建物は消防法により、2方向に避難ができるように作ることが求められているが、規模が小さい建物や用地が狭い場所にある場合など、避難器具を設置して2方向避難を確保する。 また収容人数が大きい場合は避難..
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非常警報設備(ひじょうけいほうせつび)及び非常放送設備非常警報設備は、自動的に火災を感知する自動火災報知設備(自火報)とは違い押しボタンを押すことにより非常ベル(若しくはサイレン)が鳴動し火災を周囲に警報する。 自動火災報知設備の設置されている場合には..
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