記事「演奏法」 の 検索結果 137 件
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呼吸法~その2~「もっと音楽が好きになる 上達の基本」シリーズ、今回は神田寛明著「フルート」(音楽之友社/2018.11)。 正しい姿勢、練習の仕方などいろいろ参考になる点が少なくなかった。 中でも例えば、楽譜に..
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呼吸法先日紹介した、「上達の基本 ホルン」福川伸陽著(音楽之友社/2019.3)に書かれていた「胸式呼吸と腹式呼吸は同時に存在できる――初めのうちは、ゆっくり腹式呼吸をして、肺の底に息が入っていくようなイメ..
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腹式呼吸呼吸には大きく分けて「胸式呼吸」と「腹式呼吸」の2種類があって・・・、とはよく言われることだが、 「もっと音楽が好きになる 上達の基本 ホルン」福川伸陽著(音楽之友社/2019.3) を読んでいた..
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ハイドン:「天地創造」来週の演奏会でこの曲を演奏する。 1798年に作曲されたこの曲は、ハイドンの最高傑作の一つと言われている。全体は3部に分かれ、旧約聖書の創世記の最初の部分に書かれた6日間にわたる、神による天地創造の..
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川口成彦インタビュー「レコード芸術」2019年3月号に、昨年行われた第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールで2位に入賞したフォルテピアノ奏者 川口成彦氏のインタビューが掲載されている。フォルテピアノとの出会いに関して、..
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「同時奏法」「教養としてのバッハ」(アルテスパブリッシング/2012.3)という本の第5章「バッハのクラヴィーア音楽~演奏者の立場から~」(加藤一郎著)を読んでいたら以下のような記述があった。 この時代は..
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メヌエットのステップ「これで万全! バロック音楽の教え方」ムジカノーヴァ編(音楽之友社/2018.7)の中に、町田育弥氏による下記のような記述があった(以下一部抜粋)。 メヌエットのステップは伸・屈・伸/伸・伸・屈..
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「楽譜から音楽へ」/バルトルド・クイケンバルトルド・クイケン著「楽譜から音楽へ~バロック音楽の演奏法~」を読んだ。訳は越懸澤麻衣、道和書院から2018年1月に出版されている。 「はじめに」にもあるように、本書は研究書や(古楽をどのように演..
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「通奏低音弾きの言葉では、」鈴木秀美著、アルテスパブリッシングから2017年5月に発刊されている。 あとがきによれば、業界では通奏低音奏者のことを「絶滅危惧種」と呼ぶのだそうだ。私もある団体で通奏低音を担当するようになってから..
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「ピリオド楽器から迫る オーケストラ読本」ONTOMO MOOK/「音楽の友」編、佐伯茂樹監修、音楽之友社から2017年7月に出版されている。 http://www.ongakunotomo.co.jp/kagutsu/k349.html ..
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「エリック・ミヤシロがガイドする 管楽器奏者のための楽器スーパー上達術」音楽之友社より2017年5月31日に出版されている。エリック・ミヤシロはホノルル出身のトランぺッター。吹奏楽、オーケストラ、学校講師、クリニシャン、作曲家、アレンジャー、プロデューサーとして幅広く活動..
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オペラ「道化師」に出てくる音楽用語7月の公演に向けてレオンカヴァッロ:「道化師」を練習中なのだが、普段あまり見かけない音楽用語が少なくない。まあ、オケ奏者なので指揮通り演奏するしかないのではあるが、とりあえず以下にまとめておくことにし..