記事「瀧川充太郎」 の 検索結果 9 件
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アジ歴に見る伝習隊士官アジア歴史史料センター。 またかなり、データベースの史料を追加してくださっていました。閲覧可能になっているものも多い。 大鳥圭介関係では、工部省時代の陸軍省・海軍省とのやり取りが結構追加さ..
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仏蘭西伝習同窓会明治9年1月22日の郵便報知の記事。 「大鳥圭介、藤沢次鎌の両君が発意にて、昨二十一日を始とし、月々一会ずつ旧横浜仏蘭西陸軍伝習の人々を、墨(ママ)田川八百末楼にて会合する事を催されて、会者..
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浅田惟季 その5「北戦日記抄」さて、本題です。 「浅田惟季 北戦日記抄」 「明治元年」と表紙にあります。また、スタンプに「明治四十五年三月二五日寄贈」とあります。 明治の最後の年に、東京帝国大学史料編纂所にもたらされたも..
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浅田惟季「北戦日誌」その4●藤原の戦い (6月25日、26日) 鬼怒川に深く削られた幽谷、藤原郷。米も取れず、米味噌の類は馬で田島より運んでくる。食えるのは豆の味噌煮ばかり。日々を費やし、兵の鬱屈も溜まってくる。 ここ..
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故陸軍中尉瀧川具綏君墓碑文推敲文「故陸軍中尉瀧川具綏君墓」 西南戦争で戦死した瀧川具綏陸軍中尉の墓碑銘を推敲した草稿。大鳥別荘の由来と思しき文書群に含まれている。中央に「櫻水舎」の印字のある四百字詰め原稿用紙1枚。語のつけたし..
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鳥羽伏見の戦いの幕府歩兵隊と伝習隊本日はメモのみ。 ある記事を探していたら目に留まりました。 「戊辰の夢」澤氏日記、沢太郎左衛門の鳥羽伏見の戦い回顧談。 旧幕府第1号、旧幕府のしょっぱなの収録です。 沢さんなので、海軍..
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造船、小栗忠順と大鳥屋敷東京に来られたF様と飲んできました。 F様は海洋船舶工学を専攻されている学生さん。船舶というのは工学のなかでもなかなかそれを目当てに志す方がいない。けれども、構造、設計、波動解析、材料、エンジン、燃..
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藤原・今市ツーリングツーリング。 武井、小山、結城、宇都宮、日光、今市と、おなじみの地名を目指して、どんどこ行きます。 青看板に現れる地名だけで嬉しいので、無意味に立ち止まって写真を撮ったり。時間がかかる。 下館、..
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絵本明治太平記 瀧川の死絵本明治太平記、福井淳編、明治19年。 こちらに、人吉の瀧川が居ました。 「人吉の戦ひに瀧川中尉討死の事、並に人吉落城の事」 ということで、見出しにもなっています。 (これまで戊辰戦争..
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