記事「玉屏風散」 の 検索結果 6 件
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補陽還五湯エキス剤を本来あるべき効果を発揮させるための工夫日本で製造される補陽還五湯のエキス製剤は、本来この方剤としては、かなり大量に配合されるべき黄耆が、1日量が僅かに5gというのでは、この方剤の立方趣旨から考えても、あまりに少な過ぎる。 中国に..
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衛益顆粒が適応する玉屏風散証体質者は、折々に葛根湯証に変化する人が意外に多い2009年12月05日の茶トラのボクちん(5歳) posted by (C)ボクチンの母 昨今、ヒゲジジイ自身が、やや汗かきになって衛益顆粒が適応するようになった。 汗をかいてそのままにし..
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お湯で溶かした 『石流茶(セキリュウチャ)』 で常用の漢方薬類を服用する2009年03月18日の茶トラのボクチン(4歳) posted by (C)ヒゲジジイ グッド・アイデア! 腎不全予防やアレルギー性鼻炎などで使用されている漢方薬類4~5種類のエキス製..
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葛根湯合玉屏風散(衛益顆粒)という特異な合方2010年03月16日の茶トラのボクチン(5歳) posted by (C)ヒゲジジイ 西洋医学的な薬理作用で表現すると、発汗作用を特長とする葛根湯と、止汗作用を特長とする衛益顆粒(玉屏風散)..
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コタローの補陽還五湯(ホヨウカンゴトウ)補遺2006年1月19日のボクチン(1歳半) posted by (C)ボクチンの母 前回紹介した補陽還五湯の中国書籍は直ぐに売り切れたらしい。中国書籍専門書店(亜東書店や東方書店あるいは燎原書店..
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新型・印弗魯英撒に効く玉屏風粥インフルエンザは現代病かと思いきや、江戸時代末期の天保六年には、すでに蘭方医の伊東玄朴が「印弗魯英撒」という文字で書き残しているようです。時代は繰り返されているのかもしれませんが、ウイルスの進化は予想..
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