記事「田中恭吉」 の 検索結果 31 件
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小泉鐵(こいずみ・まがね)のこと《神保町系オタオタ日記》の記事、「『白樺』同人で『台湾土俗誌』著者小泉鉄の晩年ーー中央公論社編集者三沢澄子宛書簡からーー」を読むと、『日本近代文学大事典』が引かれていて、そこに「美術紹介」の語がある。..
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田中恭吉の《白昼のなまけもの》を見つける石牟礼道子の『道子の草文』の表紙画に田中恭吉の絵が使われている。 装幀は誰かな。 この絵は色使いがおもしろく、好きである。回覧雑誌『密室』8号(1914年2月発行)に掲載された彩色のペ..
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mogragRADIO vol,27710月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、春画、月映』 mogragRADIO vol,277 パーソナリティ:沖冲.×マガラ 10月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、..
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mogragRADIO vol,27710月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、春画、月映』 mogragRADIO vol,277 パーソナリティ:沖冲.×マガラ 10月のアートトピック『沖冲.の新プロジェクト、..
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田中恭吉日記、翻刻すすめる昨日は仕事の準備で16頁立ての資料を作る。 今日は、本読み、仕事仕込みにつづけて、田中恭吉の日記翻刻をすすめる。 恭吉は『月映(つくはえ)』の版画家。作品はすごいよ。だれか、『月に吠えらんねえ』..
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気になるツイート 回覧雑誌『密室』の欠号発見か!?きのう、ぬりえ屋さんのツイートが「「月映」の前身「密室」の1冊が出てきたという話。幾らするのだろう?」となっていておどろく。ここ。オタさんもリツイートしている。 回覧雑誌『密室』は、田中恭吉、藤..
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斎藤昌三と『月に吠える』斎藤昌三と創作版画誌『月映(つくはえ)』の関わりについては、過去記事で記した(《『月映』と斎藤昌三》)。 『月に吠える』の刊行事情についての斎藤の認識がうかがわれる文章がある。昭和10年1月刊行..
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長野まゆみ、田中恭吉にふれる*月映展関連記事 知人に教わった。長野まゆみ『絶対安全少年』(2001年1月作品社初刊、ポプラ文庫2010年10月)に、田中恭吉についての記事があるという。 「読み違え「少年」詩歌集」の一..
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長野まゆみ、田中恭吉にふれる 続き*月映展関連記事。 さてさて、長野まゆみ『絶対安全少年』(2001年1月作品社初刊、ポプラ文庫2010年10月)に、田中恭吉と香山小鳥について言及があることは、先日の記事で触れた。 次のような..
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つくはえ(月映)関連記事これまで書いた主な記事をリンクしておきます。 月映(つくはえ)の語源 長野まゆみ、田中恭吉にふれる 長野まゆみ、田中恭吉にふれる 続き 生命の芸術(その1) 生命の芸術(..
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『學鐙』春号は、「特集夏目漱石」『學鐙』春号は、「特集夏目漱石」。 『學鐙』も月刊から季刊に移行するようだ。この春号が、漱石特集であることを偶然知って、版元に注文した。多くの人が、見開き2頁でエッセイを書いている。2篇気にかかるもの..
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月映(つくはえ)の語源*月映展関連記事 目から鱗。何がというと、和歌山県立近代美術館ニュース81号に掲載された熊田司氏の「「月映」とは何か?―100年目に解きほぐす試み」という文章である。 『広辞苑』に「月..