記事「田舎暮らし」 の 検索結果 12435 件
-
初雪。。かな?いちにち、限りなくみぞれに近い雨が降っていて空気が冷たい。 朝、ごみを出しに行ったら出会ったおばが山を指さして 「雪じゃ、雪が積もっとる。」という。 標高600メートルの頂上付近は白い雲に覆われ..
-
難しい問題だ午後四時。 BさんとCさんが、Aさんの家の庭の物干しにまだ布団が干してあるのに気付いた。 もう日は陰り、冷え冷えとした空気が漂っている。 町の病院に行ったことはわかっていた。帰りが遅れているよう..
-
風強し昨日から風がすごい。 ハウスのビニールを押さえるひもがあちこちほどけ、ビニールも泳いだ。 (几帳面な仕事をしている他所のは、そうでもない) 脚立に乗りとりあえずおおまかに塞ぐ。 寒いなかで..
-
早起きする金曜日の夜は夜更かしする人も多いだろうが、 私は7時にはもう寝付いた。 だから午前2時に目が覚めた。それでも7時間寝たことになる。 勝手口を開けてみると小雨が降っている。 そう寒くはない。..
-
阿蘇山の噴火朝、洗濯物を干すとき、物干し竿が汚れていた。 車を運転するとき、フロントガラスが汚れていた。 スタンドに給油に行って店員さんに言われて納得。 阿蘇山の灰だったんだ。 昨夜こっちのほうへ風が吹い..
-
興ざめ元気のよい声が携帯から聞こえてきた。 母が番号を教えたらしい。 中学時代の担任の先生だった。 お若い声ですねというと笑い声も昔のままだった。 女生徒にはやさしく、男子には厳しかった。 なにし..
-
百日草はまだまだ百日草は夏の季語。 だけど名前の通り長い間咲いている。 寒くなると美しさが増すようだ。 枯れたのもあるけれど、まだ引くのをためらってしまう。 昨日、朝、救急車を呼んで伯父を..
-
勤労感謝の日だったんだ11月も下旬。 雑草がいくら逞しいといっても、もうそんなに伸びることもないだろう。 ハウスまわり、畔道など、今年最後の草刈りをした。 刈った草は一か所にまとめておいて来年の敷き草にするつもり。 ..
-
テスト祖父は挿し木や接ぎ木の名人だった。 いまでも村の人から 「この柿の木はあんたのじいさんに接いでもらった」とか 「スイカは毎年かんぴょうに接いで育てていた」などという話をきく。 庭のツツジは珍し..
-
鯛をもらう村の若い子は私のことを「きく姉」と呼ぶが コジロだけは「ねえちゃん」という。 「ねえちゃん、表に鍋を出しとって」と電話がかかってきた。 「どしたん?」と聞くと 「夜釣りに行ってきた」という。 ..
-
張り紙今年の私の金柑はうれしいことにみんな大きい。 というのも小さ目なものは思い切って摘果してしまったから。 だから、さびしいことに量は少ない。 ハウスの通路は1メートルの幅があるけれども 両サ..
-
霜が降りた朝霜が降りた。 この冬もう二回目だ。 やっとやっとハウスのビニール張りがすんだ。 一昨年、業者に張ってもらった時に10数万円支払ったことを思えば 自分自身に10万円やってもいいようなもんだ..