記事「登山部」 の 検索結果 48 件
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奥平清水から護摩山を経て西蔵王高原ラインまで(平成28年3月13日)千歳山から西蔵王高原ラインまでの稜線には地形図をみるとP537.5、P484、P580.6の高まりがある。そのP537.5は以前は木久地山と紹介し、その後、山伏山と訂正したが、今日登ってみると立派な頂..
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禿岳にて初雪を踏む(平成27年10月31日)登山部登山は鳥海山以来で3ヶ月ぶり。当初は槍ヶ先を計画していたが、生憎の曇り空。尾花沢に入っても回復の兆しなし。ここで雨が降れば鳴子温泉かハリマ小屋で山ごはんか。でもまだお腹も空いていないし。ずるず..
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鳥海山で見えたもの ~飛島~鉾立から歩くとすぐに酒田港が見えた。その街の上には雲が届いていない。それから、少しアスファルトの階段を登ると左手に深青の一筋が見えた。しばらく立ち止まってその筋雲のような模様を見守ったが、動くことも..
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登山部西吾妻といろは沼(平成27年7月5日)西吾妻山に登頂すべきか、いろは沼をゆっくり散策すべきか。パーティーのまとめ役として悩みに悩んだ。結局、人形石から東のいろは沼には行けなかった。 西吾妻山山頂、人生一度は経験させてみたものの、次回の山..
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登山部の哲学最近では単独で登るより、複数で登る機会が増えている。その理由はこのブログでも書いているから、あえて繰り返すこともないようなものだけれど、登山部について考えてみた。このブロブでアップしている登山部のこ..
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登山部弥陀ヶ原から雨の月山(平成27年6月28日)伝言ゲームの様に花の名前や危険箇所が繰り返させて行く。時々、キレーイ、との声が上がるくらいで黙々と歩く。ワイワイガヤガヤな雰囲気はない。それが嬉しい。山頂まであとどのくらい?、と小学生の遠足のような..
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山形神室から一瞬の展望(平成27年6月6日)突然の登山部登山、集まったのは私を含めて二人。天気予報は雨のち曇り。昨夜からの雨音は白み出しても、枕元に届く。遠出して青空の下の山を歩くことは無理だった。それならば、近くの山で楽しめる所は何..
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登山部三吉山から葉山(平成27年5月17日)風薫る季節。山は新緑に包まれ、雪が解けた野からは可憐な花が咲き始める。今までの私ならば何所に登ろうかと悩み続けて、そのなかで、新たな足跡を残さねばと逆に焦るところだが、後に戻る勇気をもらってからは楽..
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登山部銀嶺月山(平成27年4月29日)去年も4月に月山に登った。その時の山は殆どが白一色だったが、今年は雪解けが早く、牛首からの登りは途中から夏道だったし、品倉尾根の南側は雪形が見えた。たぶん、一人だったら、この時期には来なかっただ..
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登山部ハマグリ山初登頂(平成27年2月22日)2月22日の午前6時集合とは1月の内に決めていた。午後からの気温上昇で雪が腐るのを警戒し、早朝から登ろうと登山部のメンバーにはLINEで連絡。天気予報は午後から雨。午前中は曇りか晴れだった。でも晴れ..
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登山部瀧山大滝氷瀑(平成27年1月24日)登山部の今年の登り初めは瀧山大滝氷瀑。登ると言っても山頂までではないから、雪上トレッキングと言った所か。実は今年になってまだ頂きを踏んではいない。それは山を登ることが頂きを目指すことに収束してしまっ..
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登山部熊野岳(平成26年9月21日)2年前の3月31日に登山部を立ち上げて雪の笹谷峠をトレッキングした。登山部は職場の山好きの集まりだが、その後はなかなか予定があわず、2年が経った。その間、山ガクッ部の方は順調に山行を積み重ねていたが..