記事「白洲正子」 の 検索結果 65 件
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好きなことをとことん何でもいいから好きなことを一つ、とことんやってみなさいよ。 井戸を掘るみたいに。そうやっているとね、地下水脈に当たるわよ。地下水は四方八方に広がってるでしょ。だから、いろいろなことが突然わかるよ..
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銀座に生き銀座に死す-昭和文学史の裏面に生きた女銀座で数々の文豪たちに愛され死んでいった坂本睦子について、交遊の深かった白洲正子が書き下ろした随想です。 わたしが白洲正子を知ったのは白洲次郎の伴侶としてでした。マッカーサーに抵抗した男・白洲次..
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7日間ブックカバーチャレンジ+ (「十一面観音巡礼」ほか 白洲正子)十一面観音像を拝んでみたいと思ったのは井上靖の「星と祭」を読んだからだ。 井上靖はあまり話題にならなくなったが、一時期はノーベル文学賞候補に毎年のぼる、今の村上春樹のような存在だった。 ..
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「街道をゆく」をゆく~近江散歩①・国友鍛治(前)近江の国友には国友姓をもつひとが今も多く住んでいる。 ポルトガルから伝わった鉄砲を、いちはやく作った村である。町を歩くと国友さんの表札や屋敷跡の表示が至る所にある。 たまたま妻の..
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美濃、根尾の薄墨桜~「花がたみ」に誘われてその道は今では「薄墨街道」と名付けられている。 名神高速の大垣インターから北上し、揖斐川、根尾川を遡る。樽水にある薄墨桜を見に行った。白洲正子さんの「花がたみ」(「古典の細道」収録)に誘..
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「今週の本棚」~近江についての新しい書き手新聞の書評で一番よいと思っているのは毎日新聞の「今週の本棚」である。 なんといっても、レイアウトが素晴らしい。 3頁ある紙面建のフロントには必ず和田誠さんの挿絵が入っていて、見た..
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美しい古墳 (白洲信哉x泰まゆな)白州という名前と古墳というタイトルで手に取った本だが、 作者はやはり白洲正子の孫にあたる。 「かくれ里」を執筆していたころの白洲正子に幼いころ接していただけあって、 白洲正子の古代史や美に対する..
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白洲正子の墓所に参る仕事場のすぐ近くに白洲正子の墓碑があるのは気が付いていたが、 最近、白洲正子の自伝を読んだので、墓参に行くことにした。 わざわざ身内でもない人の墓参などと思うかもしれないが、 あの、目利きの白洲..
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「白洲正子自伝」を読む白洲正子は、「目利き」である。 それは「もの」だけでなく人に対しても、芸術、文化というものにまで、目利きが発揮される。 目利きの才能というのは、学んで得られるようなものでなく、天性のものである。 ..
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白洲正子に関するメモ近江 妙光寺山 若狭 下根来八幡神社 山八神事 道中 みちゆき 遊行 骨董 古くて役に立たないものからいいものを見つける
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世阿弥(白洲正子)を読む白洲正子による、世阿弥の解説書。 女性でありながら能を自ら手がけた、 白洲正子の語る世阿弥なので、 非常に解りやすく説得力がある。 「花」とは何か 7歳 はじめるのによい歳。自然..
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■□■今日の美術館■□■ 旧白洲邸 武相荘東京都町田市にあります 旧白洲邸 武相荘。 2001年10月に開館。 名前の由来は2つあり、 ここが武州と相州の境に位置する 地域だからと、 「無愛想」に掛けているとも 言わ..
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