記事「白鳥伝説」 の 検索結果 8 件
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剣彦たち 3 出雲の「山口」(承前) 垂仁天皇・皇子の白鳥伝説に天津彦根命という神様と後裔が、如何に深く関わっていたかという事が分かって頂けたかと思いますが、ツルギヒコの話に戻ります。日本書紀と新撰姓氏録の記述から「鵠」は出..
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剣彦たち 1 鳥取の伝承都留伎日子(剣彦、ツルギヒコ)という名の神様の話から始めます。記紀神話には全く登場することがありませんから、恐らく名前に見覚えのある方は少ないだろうと思います。また古代史に興味があり古事記などの..
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景行天皇と印南別嬢 1播磨国風土記によれば景行天皇は、賀毛の郡を本拠にしていた「山直らの始祖」息長命(大中伊志治)を「媒(なかだち=媒酌人)」として印南の別嬢(播磨稲日大郎姫)を皇后として迎えることに成功しますが、彼..
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ホムツワケ伝説 1 火の子供景行帝の息子・ヤマトタケル(倭建)のお話ほど有名でも、また感動的でもありませんが、記紀は大王の王子にまつわる、もう一つの「白鳥伝説」を伝えています。その主人公が垂仁天皇と佐穂姫(佐波遅比売=記)..
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ヤマトタケルほど有名ではありませんが、 垂仁天皇の長子とされるホムツワケ皇子にも、 「くぐい」(白鳥)にまつわる伝承があります。 皇子は生まれつき言葉が不自由でした。 それは出雲の大神の祟りによるものでした。..
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ホムツワケの白鳥伝説ヤマトタケルという皇子にまつわる白鳥伝説は有名ですが、 垂仁帝の皇子に関わる、もう一つのお話が伝わっています。 大王たちの系譜を探るには格好の材料にもなります。 「ホムツワケの白鳥伝説..
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10.元佐倉道(南小岩~北小岩)前回の続き。 二枚橋から元佐倉道を小岩に向かい、東小岩四丁目交差点を過ぎると、大鷲神社がある。 写真1: 大鷲神社 こじんまりとした神社。 大鷲神社は、ヤマトタケルの白鳥伝..
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白鳥大明神 ~白鳥伝説~遠刈田温泉の刈田嶺神社(里宮)を後にし、次に向かうは 同蔵王町に鎮座する刈田嶺神社(白鳥大明神)。 名前は同じだが、両者の間には関係はない。 (片や蔵王大権現を、こちらは日本武尊を祀っている..
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