記事「石井裕也」 の 検索結果 190 件
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『愛にイナズマ』:やはり「意味」や「理由」からは解放されないのさ @ロードショウ10月下旬より公開中の『愛にイナズマ』、ロードショウで鑑賞しました。 といっても鑑賞したのは公開直後。 レビューアップに、なぜか1カ月以上も要したのは不思議。 ま、理由や意味はないんだけど。..
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『月』: 観る側も相当な覚悟が必要な映画 @試写会10月13日公開の映画『月』、ひと足早く試写会で鑑賞しました。 監督は、『舟を編む』などの石井裕也。 実際に起きた障がい者施設での大量死傷事件をもとにした辺見庸の同名小説の映画化です。 さて..
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本屋大賞受賞の原作を映画化した「舟を編む」を観て日本語辞書編集の苦労を知る今年4月13日に公開された話題の映画「舟を編む」を遅ればせながら観ました。 2012年の本屋大賞を受賞し62万冊も売れた三浦しおん著「舟を編む」を映画化したもので 玄武書房の辞書編集部を舞台に新しい日..
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茜色に焼かれるあの尾野真千子がピンサロ嬢を演じる驚きとかスーパーの店長の豹変ぶりとかつかみはよかったんだが1時間で飽きちゃった。 後半にかけてどんどん展開も明後日の方向に行っちゃってついていけなくなった感じ。 ..
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「ハラがコレなんで」・・・・OKハラがコレなんで ストーリー 黒人とつるんでしまって、カルフォルニアまで付いていって、妊娠した時に捨てられて、 両親には告げず、帰国して子供を産む決心をする。 「OK」,「」粋..
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「川の底からこんにちわ」居直り喜劇じゃない、シリアス「気付き」ドラマなんですよいつもくじけないように、待ちうけ画面に満しまひかりのあの泣き顔を入れているんですが、たまにその待ち受け画面を見られて「彼女?泣かしたらアカンデぇー」と何度言われたことか。 高校3年卒業と同時にテ..
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生きちゃった ☆☆★今年の54本目。 暗い話である。 厚久と奈津美は幼なじみで結婚して、5歳の娘がいる。 ある日、厚久は風邪で早退して家に帰ると、奈津美の不倫現場に鉢合わせてしまうが… とにかく負の連鎖で..
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茜色に焼かれる ☆☆☆★今年の50本目。 かなりエグい映画だった。 旦那を交通事故でなくしたが、一人息子を女手一つで育ててきた良子。 加害者は高齢でブレーキとアクセルを踏み間違えたが、認知症で謝罪がなかったため賠償..
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川の底からこんにちは(石井裕也)川の底からこんにちは(石井裕也) 2010年, Japan/ PFFスカラシップ, 112min 監 督:石井裕也 脚 本:石井裕也 撮 影:沖村志宏 音 楽:今村左悶、野村知秋 ..
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生きちゃった結構楽しめたけど石井裕也の作品っていつも「もうちょっとなんだよなぁ」感が残るのが惜しい。 今回は特に主人公に対する共感性が低いのもあるかもなぁ。俺にはあの主人公の行動や心情が理解できん。 ラストシ..
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ ☆☆★今年の143本目。 まあまあ面白かった。 こういう雰囲気で見せる映画は苦手だし、今どきの都会に暮らす貧しい若者心理もよく分からないが、それなりに共感できるところはあった。 一本筋が通ったスト..
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映画『舟を編む』ネタバレなし・簡単あらすじ/感想・解説・出演者・データー・予告*『舟を編む』簡単あらすじ* 馬締光也(松田龍平)は、実直な、しかしちょっとヘンな、玄武書房営業部の社員。そんな彼にある日、移動の命令が下る。辞書『大渡海(だいとかい)』の編纂を進める陽の当たらない..
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