記事「研修案内」 の 検索結果 733 件
-
『緩んでくる厄介な心』不遜な心に傾いているここ数日を反省すべきだ。昔から言う、「初心忘れるべからず」を今思い出さねばならぬ。 この商売を始めた頃の喰えなかった苦しみや焦り、得体の知れぬ不安や自らの能力への不信を忘れてはな..
-
『時短の流れ』私が就職活動をしていた30年以上前、電通といえば毎年のように人気企業ランキング上位に位置し、よほど強烈な親のコネが無いと合格できない超難関企業だった。その電通の新入社員の自殺が引き金となって一気に世は..
-
『折り返し地点』40歳の時に、「人生80年とすれば、今が折り返し地点やなぁ」と意識した記憶がある。人はいつまで生かされるのか、いつになれば本来の故郷に帰されるのか、それは誰にも分らない。明日かも知れないし来月かも知れ..
-
『オファーの選り好み厳禁』我が子の年齢を基準にして考えるものだから、新入社員研修はそろそろ断ろうと思っていた。受講生から見た父親世代のオッサンから研修されたくないだろうとの判断からだ。だから今シーズンがラスト登壇で、今後は営業..
-
『緊張とパフォーマンスの関係』研修後に受講生から質問があった。 「人前で喋る時に緊張しないコツは何でしょうか?」と。 長年この商売をさせて頂いている経験からか、私の姿は全く緊張せずに喋っているように映るのだろう。確かに、講..
-
『やっぱ、ツイてるんやって!』モチベーションアップ研修では様々な法則をご紹介しているが、その中の一つに『ツキ発見能力の法則』というのがある。人は誰しも強運の持ち主なのだとの前提から始めるのだが、この時点で‘自分が強運の持ち主など信..
-
『服役を終えてシャバに出て・・・』大好きな古舘さんが本当の古舘さんである‘トーキングアーチスト’として帰って来るや、連日のようにテレビに出まくっておられる。新日の過激な四次元実況に心惹かれたあの日から、私にとって‘言葉の教科書’として..
-
『通ってきた道に無駄はない、全てが経験値に昇華する』どんなミックスルールでも戦うのが真の格闘家だ。試合が近付くにつれ、相手も自分有利になるようなルールを要求してくる。立ち技出身の格闘家は、寝技に関しては何秒以内の制限を設けたいし、関節技がベースとして肉..
-
『引退後の人生、妄想実現なるか』大好きな紳助と敬愛する上岡師匠が引退したのは奇しくも55歳だ。私も後2年少々でその年齢に達するが、まだまだ経済的な理由で引退は出来ぬ。年金システムが崩壊するであろう私世代の老後は、現金で1億は持ってい..
-
『ガムシャラ、必死のパッチ、命懸け・・・・・・、どれでもええからピンと来る言葉で』さすがに我が子より年下になってきたので、新入社員研修はお断りしている。 受講生にとっても、50オーバーのオッサンより30代のお兄さん的講師のほうが親近感も増すはずだ。 もちろん長年のお付き合いでど..
-
『俯瞰で捉える自己の姿』モチベーションアップ研修でいつもお伝えするのが、「どんな苦しい経験も辛い体験も、理不尽な仕打ちも納得できない事象も、全て他人事のように俯瞰で捉える。自分の姿や置かれた立場を、まるで映画のスクリーンを見..
-
『自社商品への愛情醸成法』自分の商品に深い惚れ込みを持っていない営業マンは、お客様に感動を与える事が難しい。私たち営業マンは、商談中にお客様に感動を与え、購入後にお客様から感謝されなければいけない。 そんな中、その惚れ込..