記事「神保町」 の 検索結果 1504 件
-
週話§土曜閑居~本日神保町古本祭り~今日から11月3日まで、神田神保町は第53回の古本祭りが開催されて いる。期間は8日間、間に休日が3日もあるので、人出はそれなりに あると思われる。 毎年毎年、同じ心配は空模様というのも何だ..
-
紫話§海苔の天麩羅が好きである件天麩羅というジャンルの中にあって海苔天麩羅は、間違いなくB級の 食に属すると言ってもおかしくはないだろう。……いや、高級天麩羅 屋に行ったことがないので、ひょっとしたら揚げていたりして。 と..
-
街話§J街通信[77]神田天丼家一周年駿河台は明治大学の麓で商売をしていた神田天丼家(天丼いもや)が、 専修大学交差点近くに移転したのは、去年の10月11日のことだった。 そういえば、このところ食べていなかったので一周年の記念にと..
-
麦話§日没が遅くなって生おビールが6月も上旬となると、日没時間もずいぶんと遅くなって、東京あたり の今時分は18時55分頃と、19時も近くなってなかなかに気分がいい。 というわけで、もちろん生おビールのお出ましである。傾いたと..
-
終話§閉店癖の場所~なぜか長続きが~会社に向かう地下鉄出口の階段途中にあった軽く呑めるバーみたいな 店が閉店した。2年は続かなかったような気がする。その前にあった 店は、それこそあぁっという間に店じまいしたのだった。 もっとも..
-
麥話§クラフトビール・・・地ビール!ついこの間、会社近くに開店したクラフトビールの店に行ってきた。 どうやら各地の地ビールを数十種ほど入荷して、ずらりと並べたタッ プ(注ぎ口)からグラスに注いでくれるという趣向である。 クラフ..
-
週話§土曜閑居~味噌ラーメン~どんよりと曇った木曜日の昼、寒さのあまりに少しばかり歩いて味噌 ラーメンを食べてきた。寒い時には温かいラーメンだろうと、勇んで 店にたどり着いたら数人の客待ちで、一瞬逡巡した後列の最後尾に。 ..
-
平話§岩波書店の縁故採用を考えるこれを“縁故採用”と呼ぶことが適当なのかどうかはわからないが、 岩波書店が若干名の新卒採用をするにあたって、社員あるいは著者の 推薦状を求めるという話である。 数名の社員を採用するのに、第一..
-
街話§J街通信[76]九段下ビル解体へ先月から神保町から靖国神社に向かって俎橋の手前北側に建つ、通称 九段下ビルの解体工事が始まったようである。見たところでは覆いが かかっているのみで本格的な工事はまだ始まっていないようである。 ..
-
週話§祝日呟き~古本祭り本日終了~文化の日は、いわゆる“晴れの特異日”ということであるが、およそ 80%が晴れという統計があるようだ。確かに皇居での文化勲章親授式 が雨だった時は、さほど多くはなかったという記憶である。 ..
-
千話§いっそ神保町古本祭りにすれば~同居人と土曜日の古本祭りに行ってきた。もちろん人出は平日の比で はなく、歩道を前進するのも一苦労という状況だった。 同居人の目的は古本よりは新刊本を探すことにあったので、信山社や 東京堂あた..
-
季話§霎時施~七十二候~霜降霜降の次候“霎時施(こさめときどきふる)”である。 先だっての水曜日に木枯らし一号が吹いたことで、冬に向かう道筋が 見えてきたような気がする。こういう時に雨でも降ろうものなら、春 先の“一雨..