記事「福岡伸一」 の 検索結果 89 件
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中心軸は結果としてできるんですね(4月6日付朝刊32面 「芸術と科学のあいだ」を読んで)福岡伸一先生の著作やエッセイは、専門の生物学にまつわるテーマを取り上げながら、ビジネスやひとの生き方などを考えさせられることが多く、この連載も楽しみに読んでいます。 人間がモノを作るときはまず中心軸..
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「生物と無生物のあいだ」福岡伸一著生物と無生物のあいだにあるのは、たえまない流動性とゆるぎない一定性という、一見矛盾するふたつの性質が同居することで、それがあれば生物である。 あー、まとめてしまった。 しかしまとめただけで..
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養老孟子と福岡伸一の対談「生命とは何か」をYouTube動画で観て想う上掲のYouTube動画は 「生命とは何か」についての脳科学者・養老孟子と分子生物学者・福岡伸一の対談です。 今から約11年前の2011年2月に大谷大学にて開催された「仏教と生命」と題する対談(フ..
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哲学者・西田幾太郎の「円相図」を動的平衡という持論で説明した分子生物学者・福岡伸一氏に共感1月20日 22:00~23:30の間 NHKのEテレビで放送された「日本人は何を考えてきたか 第11回 近代を超えて~西田幾太郎と京都学派~」の中で 出演者の分子生物学者・福岡伸一氏が全く異分野であ..
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福岡伸一著「できそこないの男たち」を読み生物学的に男は女のできそこないと知る分子生物学者・福岡伸一氏は この本「できそこないの男たち」の中で 「アダムはイブから作られた」として 旧訳聖書とは正反対の説を展開しています。 著者によると「地球に生命が誕生してから10億年の間..
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福岡伸一著「世界は分けても分からない」に登場する2枚に分けられた1枚の絵は何を示唆するのか?写真上(クリックして拡大可)は 15世紀末~16世紀初頭のイタリア人画家ヴィトーレ・カルパッチョが画いたもともと1枚の絵ですが 強欲な画商によって真ん中から上下に切断され2枚の絵として売りさばかれまし..
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福岡伸一著「生物と無生物のあいだ」を読み“生命”の本質は自己複製と動的平衡と知る本書は、2007年5月に講談社現代新書から出版された分子生物学者・福岡伸一氏による科学エッセイで 2007年のサントリー学芸賞と2008年の新書大賞を受賞しています。 知的レベルの低い私には難し過ぎる..
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伊東塾 生物学者福岡伸一教授を迎えて先週、青学の福岡伸一教授を迎えてのおはなし。 まずは、ルリボシカミキリの鮮やかな青色の胴体が魅せられたとのコメント。 この青は、100倍くらいの顕微鏡でみると、透明にみえる。青は色でなく「効果..
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269 筋肉世界選手権の話とか本を1月1冊読むべきとかについて語ってみた筋肉世界一を決めるMr.Olympiaに出場する人知を超えたボディービルダー達についての話とか、自分が所属する社会の上位1%に入るためには、1月に1冊の本を読まないとだめなのか?について語ってみました..
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最近読んだ「遺伝学・分子生物学・進化論」の本10冊今日は最近読んだなかから「遺伝学・分子生物学・進化論」の本10冊を紹介していきます。 誰に頼まれたわけでもないのに、 生き物たちは、キャラを立てようと必死だ。 集まったほ..
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『エレファントム』ライアル・ワトソン、福岡伸一・高橋紀子(訳)神秘的で記憶がよく賢い像に係るお話。像は数Hzくらいの超低周波でも会話するらしい。空気を揺らすだけでなく大地の震動も利用する。そんな像は太古から人といっしょに暮らしていたとの説もある。ちゃんと共存を考..
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坂本龍一の2018年10月以降の活動予定坂本龍一さんの2018年10月以降の音楽活動やメディア登場、イベント情報などです。 順次更新予定。 NEW♪が更新情報。 ■『Ryuichi Sakamoto Exhibition: LIF..
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