記事「福島正実」 の 検索結果 12 件
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120字の読み物世界No.11~ウィリアム・アイリッシュその3 「恐怖の黒いカーテン」著者:ウィリアム・アイリッシュ 訳者:福島正実 原題:The Black Curtain(米国1941年) 少年少女世界推理文学全集NO.9「アリスが消えた/恐怖の黒いカーテン」(あかね書房..
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120字の読み物世界~ウィリアム・アイリッシュその4 「恐怖の黒いカーテン」少年少女世界推理文学全集NO.9「アリスが消えた/恐怖の黒いカーテン」 原題:The Black Curtain 著者:ウィリアム・アイリッシュ 訳者:福島正実 出版:あかね書房 196..
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N先生のこと~一冊の文庫本から実家の物置を整理していると、思わぬものが出てきます。 たいていはクズ同然のガラクタだったりするのですが、ガラクタなりに存在感をアピールしてくるものもありまして・・・ 古いダンボールの靴箱..
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「サイコ」(続き):映画と原作~ヒッチコック その12(承前) ⑱1958年「サイコ Psycho」 原作:Robert Bloch "Psycho"(1959) 邦訳:ロバート・ブロック「気ちがい(サイコ)」(ポケミス 1960年 福..
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福島正実『リュイテン太陽』の思い出HP更新しました。 (ネタバレ注意!!) 20世紀少年少女SFクラブ リュイテン太陽 福島正実 同志諸君、結末について語ろうではないか! https://sfkl..
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アイリッシュとウールリッチのこと あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その3前回の続きですが、「恐怖の黒いカーテン」を読み終えたとき、私は訳者(福島正実)による「作者と作品について」(および滑川道夫さんの「読書の手引き」)も丹念に読んで、作者のウィリアム・アイリッシュは、コ..
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「わぁ懐かしい~」と思われる50代の方も多いのでは?あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その1この全集については、ネット上で実に多くの方がそれぞれの思い入れを込めて言及されていますね。 全20巻で、1963年から1965年にかけて順次刊行されたようですが、私の通っていた小学校の図書室にも..
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月世界2008年 福島正実が予見した21世紀初頭の日本★月世界2008年 (旺文社文庫) 30篇の短編小説が収録されています。 長さだけを見れば、「ショートショート」とも言えます。 しかし、裏表紙の内容案内では 「現実に起..
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『幼年期の終わり/アーサー・C・クラーク』を読みました【読書】「幼年期の終わり/アーサー・C・クラーク」 今更、幼年期の終わりを読んでみた。 読むのは初めてだったなあ。 最近、名作SFを読んでみようと思い立って 最初に読んだのがこ..
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この全集の特色というか全体的な感想というか、一旦区切りをつけたるためのまとめ あかね書房『少年少女世界推理文学全集』=その7さて、長々とあかね書房『少年少女世界推理文学全集』について書き連ねてきましたが、これらの文章は「戦後児童文学とミステリの関わり」とかいったようなテーマを体系的に論じよう、などという意図は一切ありませ..
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映画「ゴジラ対メカゴジラ」題名:ゴジラ対メカゴジラ(1974年) 原作:関沢新一、福島正実 脚本:福田純、山浦弘靖 監督:福田純 特技監督:中野昭慶 出演:大門正明、青山一也、田島令子、平田昭彦、松下ひろみ、小泉博、..
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マタンゴマタンゴ レッツ、マタンゴ!!!食べたら幸せキノコ映画。 また変な映画ですよ。 ボンボンたちがヨットでクルージング。嵐に遭って漂流。 行き着いた無人島。鳥も避け..
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