記事「秀吉好み」 の 検索結果 7 件
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日本の古典建築探訪_傘亭#01_天井 高台寺/京都天井を見上げた様子 唐傘を開いた様な姿からこの呼び名が付けられたのであろう。 掲げられている木額には「安閑窟(あんかんくつ)」とあり、こちらが正式名称のようである。 平屋で宝形造の茅..
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日本の古典建築探訪_傘亭#02_外観 高台寺/京都傘亭南面の様子 右端に時雨亭につながる土間廊下が見えている 屋根は一番高いところが一点に集まる、宝形造りの茅葺きである。室内の天井は、この屋 根の形状に合わせた、傘を開いた時の様な骨..
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日本の古典建築探訪_時雨亭#01_内部(2階) 高台寺/京都時雨亭2階内部 床の間(右)と床脇中柱奥に竃土(くど/かまど)が見える 時雨亭(しぐれてい)は2階建てで、2階が主要な部分である。木製の急な階段を上り、 2階に入る。東西に長い長方形..
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日本の古典建築探訪_時雨亭#02_天井 高台寺/京都時雨亭2階天井 傘亭と同じく屋根の形状をそのまま表した化粧屋根裏天井である 時雨亭(しぐれてい)の屋根は入母屋造りで茅葺きである。天井は先の絵の通りであり、 形こそ違え、天井の表現の..
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日本の古典建築探訪_時雨亭#03_外観 高台寺/京都時雨亭北面の様子 右端に見えているのが傘亭につながる 土間廊下であり、床の飛び石は小堀遠州好みと伝えられ、 意表をつくデザインである。土間廊下の突き当たりに見えて いる階段を上ると主要な部..
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古典建築探訪_飛雲閣 #01 外観 西本願寺/京都市飛雲閣 北側正面外観 外観を左右対称の構成とせず、おおらかで自由なデザインとしている点が、最も大きな魅力でしょう。古典建築に限らず、一度この目で実物を見てみたい、という思いに駆り立てる力は何であろう..
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古典建築探訪_飛雲閣 #02 外観2(北西面) 西本願寺/京都市飛雲閣 外観(池越しに北西面を見る) デザイン的には多くの要素が盛り込まれている 飛雲閣は秀吉好みの楼閣建築で、聚楽第から移築されたものと伝えられているが、確証はなく、 謎も多いのだという。し..
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