記事「筆者(H.H.)の記事」 の 検索結果 216 件
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中森明菜って街角でその肩書きを耳にすれば誰もが振り返るであろうほどの社会的地位に就いている友人がいる。高校時代からの悪縁(良縁?)だ。さて、その友人、今でこそ一廉の大人物(?)に納まっているものの、高校時代~大..
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大阪府知事、馬脚を丸出し今日7月18日は兵庫県知事選挙だった。そして、自民党と維新の会が推薦する候補が圧勝したらしい。対抗する候補者は不人気極まりない現知事の下で副知事を務めてきた当の人物だから、今回の結果は火を見るよりも..
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コロナ禍にもかかわらず、ちょっと(とても?)素敵な出来事(1)どんなに贔屓目に見たとしても、日本政府の感染症対策が失政に失政を重ね、ほとんど破綻していることは明らかだ。パンデミックの危険性が明らかになって2年近くが経とうとしているのに、感染症に罹った多くの人が..
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春愁、あるいはごまめの歯ぎしり1.憲法24条と憲法14条 3月17日のニュースで知ったのだが、札幌地裁が同性間での婚姻を認めないのは憲法違反に相当するという判断を示したらしい。世の趨勢としては当然のことだろう。いわゆる事実婚(行..
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In Darkness (for some people in Hong Kong)In Darkness Sitting by this dark window, Not knowing what can be done, I’m staring at th..
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VIVA Hong Kong(以前にも香港について書いたけれど、事態は恐れていた通りに悪化の一途を辿っているようだ。蟷螂の斧とは承知の上で、今度は英語で書いておこうと思う。ただし中身は以前の文章とほぼ同じ……) ..
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たまには詩で(も)#17 役人根性に捧ぐ役人根性に捧ぐ 世の中万事お金次第というご時世 自分の持ち物をお金に換えることに何の咎もあるはずない あまりに高く売ればえげつないとやっかまれ あまりに安く売れば愚者と馬鹿にされるだ..
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たまには詩で(も) #16 ××総理に捧ぐパンツも履けない××総理に捧ぐ 誰もが知っているだろうことを物識り顔に語ること 言わずもがなのことをあえて口にすること それを野暮の極みと心得て 少しは物事に通じているはずの面々が ..
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たまには詩でも #15 思い出すこと1 波がゆっくりと満ちるときは 比較的自由な三拍子 誰も気にしない自然で微妙なクレシェンド ときおり見せる不意打ちのような高まり ありきたりの波の戯れと戯れる人の陽気な叫び声 それか..
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真空管アンプの電圧増幅管(プリ管)交換による音質変化前回の「真空管アンプ」レポートは、出力管(電力増幅管)交換に関するものだった。そのときのとりあえずの結論は、「同じ種類の出力管(EL34)をあれこれと取り替えてみても、思っていたほどの差はない」とい..
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たまには詩でも #14 夏の夜夏の夜 疲れて 何もしたくないとき 箸を持つのもペンを持つのも億劫で 食べることも字を書くことも面倒くさいとき できることと言えば 死んだみたいに眠ること そしてせいぜい夢を見..
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小説:二人だけの話 #4 (最終回)(これは『二人だけの話』#4です。)#3はこちら、#2はこちらで、#1はこちら。 「もしかしたらだけど、妊娠しちゃったかもしれない」 今日子は努めて冷静な口調で波瑠に告げた。 「今..