記事「細川俊夫」 の 検索結果 20 件
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東京少年少女合唱隊70周年コンサートシリーズⅣ @ サントリーホール(2023年7月9日)東京少年少女合唱隊は、東京・春・音楽祭などにもよく出演していて、1~72期の幅広いメンバーが集う歴史ある団体。本日は前半にモーツァルト『ミサ・プレヴィス』から細川俊夫《歌う木 武満徹へのレクイエム》..
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シンポ「オペラ制作の過程を追う-シュトゥットガルト歌劇場の『地震』オペラ」(2017年4月17日)昨日は、東京ドイツ文化センターで開催された、シュトゥットガルト歌劇場制作チーム総出演による細川俊夫作曲新作オペラ《地震、夢》 "Erdbeben.Traeume" のためのシンポジウムで、及ばずなが..
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【お知らせ】細川俊夫《松風》に関する公開研究会を12月3日に開催(要申込み)発表者:山之内英明(客員研究員) 「松風~観阿弥・世阿弥から細川俊夫への系譜~」 来年二月新国立劇場での細川俊夫《松風》日本初演に向けて、日本近世の楽劇(人形浄瑠璃文楽)を専門領域とし、同時..
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実演と座談会『能とオペラ――「松風」をめぐって――』@国立能楽堂(2018年1月10日)二月に新国立劇場で上演される細川俊夫《松風》のプレイベントで国立能楽堂へ。能「松風」から2場面抜粋で舞囃子形式で実演を拝見、そして観世銕之丞・細川俊夫・柿木伸之のお三方(司会・宮本圭造)で座談会とい..
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サシャ・ヴァルツ演出・細川俊夫《松風》の歩き方あんまり普段現代オペラを観ないので、少し具体的な手掛かりがほしいな、という方向けに、ショット社のあらすじをたたき台にして、「だいたいこんなことをやっている」という《松風》アウトラインを書きました。但..
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【告知】3月6日(火)公開研究会「細川俊夫《班女》広島再演(2018年1月)を振り返る」もう来週火曜の会ですが、ご興味ある方ぜひご来場ください。広島での《班女》の舞台写真などお見せしつつ、上演を振り返り、演出や作品について語ります。 中央大学人文科学研究所 チーム「芸術と批..
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「細川俊夫 自作を語る」@国立音楽大学(2019年7月3日)国立音大で毎年夏の恒例行事、細川俊夫招聘教授による特別講義。今年のテーマは「声の力」について。 最近審査員を務めたコンクールのお話からスタート。審査員たちは、「この人には own voice..
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TIMES TOKYO 2019 @ 同仁キリスト教会(2019年9月4日)山本純子のピアノをメインに、鈴木俊哉のリコーダーソロ1曲、デュオ1曲の一夜。前半は「ベルリンの桜 Berliner Kirschblüte」が面白かった。「さくらさくら」と「ベルリンの風」という日独..
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『芸術のリノベーション』発刊のお知らせ編集・執筆した『芸術のリノベーション』(中央大学出版部)が発売になりました! 中大の人文科学研究所では、5年で活動一区切りで研究叢書を出させてもらえることになっています。もうすぐ終わる今..
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マティアス・ピンチャー指揮アンサンブル・アンテルコンタンポラン《二人静》『大地の歌』@サントリーホール(2021年8月22日)かなりぎりぎりまで「確定」発表がなくてひやひやしたが、とにかく無事にピンチャー&EICをお迎えしての開催なったサントリー・サマーフェスティバル。私は22日の細川俊夫《二人静》日本初演とマーラー『大地..
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【配信】武生国際音楽祭2021『オープニングコンサート』@越前市文化センター(2021年9月5日)武生国際音楽祭も昨日5日から開幕。残念ながらホリガーの来日はかなわなかったけれど、この状況の中でセミナーやコンサートを今年も継続できたのは本当によかった。開幕コンサートでは幅広いゲストが短めの曲を持..
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『大阪の宿』を観たんだ【映画】大阪に左遷されたサラリーマンと下宿先で出会った人々との人間模様を描いた人情ドラマわかったようでわからんようで。 人情ドラマなんだけど、 わかるようでわからんようで。 東京から大阪に異動させられたサラリーマンが主人公で、 下宿した宿で出会う人々の人間..
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