記事「経済倶楽部」 の 検索結果 6 件
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「経済倶楽部だより」より③「経済倶楽部だより」(『東洋経済新報』1933年10月28日号) ◇18日臨時午餐会は米国産業復興法に関する小島精一君の第五回目の御講演で、その総括的批判と米国財界の前途観をお伺い致しました。 ◇..
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「経済倶楽部だより」より②「経済倶楽部だより」(『東洋経済新報』1933年10月7日号) ◇9月29日定例午餐会、当日の講演者は明大教授中瀬勝太郎君、演題は『江戸時代の会計組織と勘定奉行』、徳川の治世が三百年も続いた重要な原..
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石橋湛山と自由通商協会石橋湛山と自由通商協会の関係を確認するために『上田貞次郎日記』を参照して驚いたのは、1936年2月26日の二・二六事件の翌日、二人が同じ場所にいて、この事件についての議論の輪に加わっていたことです。..
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いくつかの新しい情報1先日、久しぶりに一橋大学の図書館へ行きました。私が現在、少しずつ読んでいる復刻版の『東洋経済新報』には、1938年分までしか収録されていないことがわかったからです。 今回ざっと見たのは、今まで見..
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いただいたお手紙のご紹介2●石橋湛山が好きになった叔父 私事にわたり恐縮ですが、今回の『猪間驥一評伝』の出版でうれしかったのは、母の5人の弟妹たちが皆この本を読んでくれたことです。そして私のいわんとすることをよく理解してく..
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石橋湛山と上田貞次郎の接近10月末、博論を提出したにはしたのですが、不備な点があって、ここ何日間か、落ち込んでいます。けっきょくのところ猪間の再評価を遅らせているのが自分なのではないかという気がしてきて、情けなくなります。でも..
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