記事「絲山秋子」 の 検索結果 76 件
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2016年11月に読んだ本11月も思ったより本が読めなかった。 幾つかの体調不良と環境の変化。 お勧めは『花桃実桃」と『星に願いを、いつでも夢を』。 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:951ページ ■思..
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『薄情』絲山秋子薄情 [ 絲山秋子 ]価格:1,620円(税込、送料込) よそ者が本当によそ者になるのは、よそ者と言われた瞬間からなのだ…。何事にも熱くなれない男は、自らの内面と向き合った末、ひとつの答えに辿..
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2015年に読んだ本から選ぶベスト本2015年に読んだベスト本。 読了した作品は62作品。 再読は含めない予定だったけど、アゴタ・クリストフの自伝『文盲』が白水uブックスから出版したので例外でリストにいれました。 昨年は初読みの女..
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絲山秋子「まっとうな人生」「御社のチャラ男」「薄情」「末裔」2023.2.13 月 「まっとうな人生」2022.5 「あたし」は富山に10歳上の夫アキオちゃんと10歳の娘佳音と住んでいる。「えっ、富山が舞台?最近も読んだな」‥今、富山が注目されてるのかし..
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○「忘れられたワルツ」(絲山秋子)「忘れられたワルツ」(絲山秋子)(新潮社、2013年4月) 収録されている7編の読み切り短編はいずれも「小説新潮」(2012年3月号~2013年3月号に掲載されたもの。 彼女の小説は、..
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「袋小路の男」絲山秋子「沖で待つ」で芥川賞作家となった絲山秋子。 受賞以前に書かれた3つの短編を収録。 【送料無料】袋小路の男 [ 絲山秋子 ]価格:420円(税込、送料込) 「袋小路の男」 主人公は片想..
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『逃亡くそたわけ』 絲山秋子 講談社文庫2012年に読んだ本シリーズをこれからしばらく書いていきたいと思います。 絲山秋子さんの『逃亡くそたわけ』。精神病院から逃亡した二人のお話。 きちんと現実感もある、やりきれない二人の話。福岡か..
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「沖で待つ」絲山秋子芥川賞受賞作とは思えない読みやすさ。 久しぶりに再読した。 【送料無料】沖で待つ [ 絲山秋子 ]価格:480円(税込、送料別) 「勤労感謝の日」 葬式で上司が傍若無人な行いをしたこ..
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2011年ベスト本 小説編とノンフィクション編2011年に読んだ作品数は69作品。 特に3.11以降は本が読めなくなりました。 「小説」と「ノンフィクション」が10作品ずつ選びました。 東日本大震災、原発事故がなければ出版されることがなかっ..
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2011年9月から12月に読んだ本2011年9月から12月に読んだ本です。 感想を書くこともできなかったけど記録。 ベスト本は別記事にします。 ◆2011年9月 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:969ページ ■..
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末裔/絲山秋子出版社:講談社 装 丁:菊地信義 「末裔」という古めかしい漢字書体、そしてザラザラした手触りの用紙。 電子書籍の時代になっても、紙の本でしか味わえないものがあると思わされます。
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ばかものばかもの (新潮文庫) 著者: 絲山 秋子 発行所: 新潮社 kato(s)です。 「一生忘れられない恋がある・・」 2011年のお正月映画にな..