記事「絶望先生」 の 検索結果 304 件
-
さよなら絶望先生第93話「だから僕は、このごろ毎日、不自然なんだ。ひどく怒りっぽくなった。」感想さて、不自然がテーマの今話ですが、不自然なぐらい女生徒の全身カットが多いです。しかも可符香を除いて全員仰角で描かれてるので、スカートの裾とかへそのあたりのチラリズムがこれでもかという勢い。どうも妙な感..
-
さよなら絶望先生第92話「おめでたき こともなき世を おめでたく」感想糸色先生を巡って恋の鞘当てが繰り広げられるという、この漫画としてはサービス感アリアリな今週、やはり作者もアニメ化でテンション高いんじゃないかと察せられます。 おまけにカラーページ付きですよ。パチパチ..
-
さよなら絶望先生第91話「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくこの世は3すくみ。」感想ここんところタイトルが長い。 さて、今回最大の謎は可符香もクラス全すくみで固まってたのか?という点です。他人事のような余裕で事態を解説する可符香。そもそも可符香に苦手な相手なんているのか? で..
-
さよなら絶望先生第90話「『さらっと言うな!』とメロスは、いきり立って反駁した」感想今更ですが感想を。 オチは千里の「お姉ちゃんに、ジュース注射したことあるよ。」「ボンベを、」ってわけで、プチ猟奇ネタでした。これは羽美の「おばあちゃんの管を…」にそっくりですね。ある意味、正統派..
-
さよなら絶望先生第89話「『充電ですの。』とヤダちゃんが小声で言った。」感想久々に可符香が全面的に活躍。可符香が先生を構えば構うほど先生はひどい目に遭う、ということが改めて示されたわけで、これは美しい構図。 そんな中で心に残ったのは、可符香「さあ?先生お気楽に生きてるか..
-
さよなら絶望先生第88話「山男の四月馬鹿」感想今週はキャラクター描写にも力点が置かれていて、かなり良い感じです。 智恵先生などの焦点が当てられたキャラクターはもちろんのこと、全体的に素の表情が見られて嬉しいのです。例えば、 ・3~4ページ..
-
さよなら絶望先生第87話「愛と全勝のファシズム」感想今週は、加賀愛ちゃんとか、上から目線の日塔奈美・藤吉さん・カエレあたりが見所だとは思うんですが、個人的には、負け知らず道場を訪ねた先生の様子を覗き見している可符香がツボでした。何観察(監視?)してんだ..
-
さよなら絶望先生第86話「眼鏡子の家」感想可符香の妖怪アンテナが無いコマが多いですね。作者の試行錯誤が入ってるというのは良いことなのかもしれませんが、何だろ、キャラクターが定着してないのかなあ。 あと、可符香の口調、基本は先生相手のです..
-
さよなら絶望先生第85話「ティファニーで装飾を」感想何て言うか、1ページ目から出だしが唐突ですよね。前置きなしでいきなりネタ。 構成が前倒しになるせいか、11ページ目の甚六先生でオチの臭いを感じてしまいました。 で、本当のオチで注目すべきなのは..
-
さよなら絶望先生第84話「古事つけ記」感想先週までの毒抜け路線とはうって変わって、千里がオカルト女王ぶりを発揮していて頼もしい限りです。 千里のろくろ首ネタはある意味、作者の自虐ネタじゃないですかね。例えば今話の5ページ目「潔白なんて主張し..
-
さよなら絶望先生第83話「将軍失格」感想今週も注目は千里です。 今までの千里は、基本的に委員長タイプの優等生でした。 青ざめて普通の突っ込みをする常識人でした。 彼女にとって暴走とは悲しみのエネルギーの爆発でした。 それが今..
-
さよなら絶望先生第82話「大チョコもり」感想今週は木津千里!これに尽きます。最近毒抜けしてると思ったら、今やすっかり別人ですね。 個人的に方向転換は少し残念。と言うのも、猟奇に走る千里は生き方が不器用なキャラクター。そういうダメな彼女が漫..