記事「継手」 の 検索結果 113 件
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だ、大丈夫かシリーズ その2 芯去り2丁・・時々見かける、下弦材の添え板ボルト接合です。乾燥に伴う平角の変形で、こうなることは最初から見えていたはずですが、だ、大丈夫かなぁ。 まぁ、この程度の規模であれば、許されるんでしょうかね。 う..
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木のウルトラマニアッククイズ その135 なぜこんな?某重文?の母屋の継手。おそらく、突きつけを帯金物でつないだだけ・・。 それも錆だらけ。 なんで、こんないい加減な構造でも大丈夫なのかというと・・。 むむむ。
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人間なら、即入院でしょうね・いくら3.11の地震動を乗り越えたとはいっても、もはや、限界を超えているとしか言いようがありません。 まあ、先立つものが・・・、と言うことなんでしょうが。 しかし、ある意味、すごいともいえま..
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さてさて、ご苦労はお察しいたしますが・・・謎の根継ぎ根継ぎや継手のネタはこれまで、何十回も紹介してきましたが、こんな金輪継ぎは初めてですね。まあ、2回目か3回目の修理なんでしょうけど、こんなのアリなんでしょうかね。挿入された形になっている板はどうやっ..
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土台・・・なんでこんなに長いのか・・・土台だから、金輪継ぎの割れはまあどうでもいいんでしょうけど、それにしても、なんでこんなに栓が長いんでしょうかね・・。もっと短くても何の問題も無いと思いますけど・・・。 う~ん。わからん。
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これだって一種の不思議継手ですなぁ某城下町で見かけた柱の継手です。道沿いにこんなものがあると、はてさて、この根接ぎはどうなっているんだろうと考え込んでしまうのであります。 見えないところで何か工夫しているんでしょうが、これだけで..
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変形金輪継ぎとでもいいますか・・時間がなくて、きちんと見なかったんですが、後でよく考えると、こんなのでいいのかなという気もします。 継ぎ足した部分の左半分が、どうつながっているか・・・。 う~ん。 それにしても、継手、..
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追っかけ大栓のここに割れが入っていると大きな荷重がかかるわけではないので、力学的にはどうでもいいんですが、こんなところに大きな割れが入っていると・・・。 まあ、関係ないか・・。 某棟梁も、○山流の難しい式を並べてないで、こんな..
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「追っかけ」だけだと、どうしてもズレがということでしょうか・・竣工してからもう5年くらい経っているそうなので、これ以上の変形はないのかと思いますが、追っかけ継手は大栓がないとこんなふうに上下にズレが出来てしまうんですよね。ここの桁は全部こんな感じになっていまし..
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ありふれた尻挟みの根継ぎですけども・・・この民家は修復されるまでは、相当ひどい状態だったんでしょうね。定期的に補修されてきた感じが全然ありませんでした。つまり、当初材と最近修復した材とが唐突に混在しているんですね。定期的に修復されてきたも..
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これも突きつけ部分の目違いがない継手でありまして・・神奈川県の修復された民家で見た継手です。以前3月8日に紹介した千葉県のものと同じ形式の継手ですね。もちろん根継ぎしたんでしょうが、分らないのは尻挟みや金輪継ぎにしないで、目違いがないこのような形にし..
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松本城の柱のたて継ぎは金輪継ぎなんですが・・目に付くところにこんな風にボルトがたくさん使われていて・・・。このボルトに常時荷重が作用しているわけではないので、なにかあったときに、開き止めとして効いてくれればいいなくらいの感じで使われているんで..