記事「総集編」 の 検索結果 948 件
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祝瓶山山頂から(平成25年9月29日)-角樽小屋-小国の町を通り越してしまい、駐車地点に着くのに手間取った。林道で1台とスライドする。泊まりの下山者だろう。おかげで登山口近くの最後のスペースに車が置けた。長袖では暑く、真夏でもしない半袖だが、虫の時..
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小又山で秋風を楽しむ(平成25年9月26日)- たおやかな尾根-槍立を右手に望む1111mのピークまでは丸森尾根を偲ばせるような急登で自然と歩幅は小又になった。ダジャレのようだと自分でうけた。それでも足が痛く靴ひもを緩めようと少し平らになったところで立ち止まった..
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色づく南蔵王(平成25年9月22日)-夕日に照らされた紅葉-芝草平の湿原は褐色の底なし沼のようで全てが死に絶えてしまったようだった。そんな枯れ野も来年には芽吹き、復活を遂げる。それには何人もの手やこころざしがあるのだろう。 不忘山から折り返すと西の空は朱..
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石跳川から月山周回(平成25年9月14日)-もうひとつのダイモンジソウ-ネイチャーセンターには息子が小学生だった頃に一度来たことがあった。その頃の私は目を患っていた。老いを感じ始めた頃で今よりもからだに自信がなかった。しかし家族そろってともに過ごせた幸福な時代だった。着..
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南面白山から権現沢を下る-権現様峠-(平成25年9月7日)面白山高原はコスモスで一面朱色に染まっていた。南面白山までは涼しげな秋風を受け快適に登った。山頂は展望はなかったが、権現様峠はブナ林がガスに煙り幻想的だった。沢の水は限りなく透明で滝の音を聞きながらの..
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夏の瀧山前滝(平成25年8月31日)-瀧山山頂-残暑の厳しい8月の最後の昼、前滝から瀧山に登った。三百坊の石鳥居が登山道奥から見えた時には感動した。駐車場から少し回り道した甲斐があった。一気に山頂までと頑張ったが木蔭で小休止したが、空が高くに見えた..
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水引入道から屏風岳(平成25年8月18日)-不忘山山頂-猛暑が続く中、早朝の白石スキー場を立って水引水道から屏風岳に登った。午前8時の太陽は予想以上で、水引平から屏風岳の直登では真夏の暑さを全身で感じた。不忘山からの下りで多くの登りの方とスライドしたがガレ..
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月山の新緑(平成25年7月28日)-姥ヶ岳湿原-今年4回目の月山。去年、草紅葉の中を歩いた四谷沢は新緑が眩しかった。牛首では一瞬、ガスが晴れた。山頂では東京からの小屋泊の方と時間を忘れた。帰りは天候も回復し、姥ヶ岳の地塘がガスの中から浮き出て来た。..
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7月の蔵王(平成25年7月21日)-地蔵岳の巻道-ロープウエイ乗り場には15分前に着いた。片道切符にするか迷ったが、最終が4時45分と聞いて行動時間は3時間くらい取れそうなので、往復にした。途中の山麓駅まではガイドさんが同乗。小さめのに乗り換えると..
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丸森尾根から北股岳(平成25年8月8日)-つき指ー自宅からちょうど2時間で飯豊山荘に着いた。明るくなり出した駐車場には車のバックドアを開けて身支度途中の登山者が一人。程なくして軽自動車が入って来た。靴ひもを結んでいると先ほどの一人の気配が消えている..
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山ガック部月山縦走と散策一班(平成25年7月14日)-仏生池小屋の山菜ラーメン-14日の朝は曇り空ながら、なんとか雨は降らず、予定時間に6人が集合した。縦走コースにはOさん、Aさん、Hさんと私で、散策班にはTさんご夫妻の予定だが、天候によっては縦走班に合流する予定。そのため、バ..
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弥陀ヶ原から霧の月山(平成25年7月7日)-オゼコウホネはどこ-またもや、お昼近くの月山登山となった。霧の中での山行だったが、おおぜいの登山者で賑わっていた。仏生池小屋前にハクサンフウロがもう咲いていた。 次週の山ガック部の月山登山のためには、何とか弥陀..