記事「練香」 の 検索結果 21 件
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インセンスセラピー講座インセンスセラピー講座のご案内 インセンスとはお香のことです。西洋では香水や精油などにより香り付けされたものをいいます。古くから植物の樹脂、根、葉、樹皮、花を灼いて儀式的に使っていた香りを、煙によっ..
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練香の使い方は!?この記事では前回の記事の続きとして練香の使い方について解説させていただきます。 私が普段使っているおこうはお線香タイプのお香の名でふつうに火をつければいいだけなんですが、練香ってぱっと見ただけで..
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練香の作り方は!?レシピは!?以前の記事で説明させていただきましたが、最も古くからあるお香は匂い袋ですが、その次に古いお香は黒いお団子のようなかたちをしたお香の練香(ねりこう)です。 今回の記事では、そんな練香(ねりこう)の..
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練香の雪ノ下鬼頭天薫堂の練香でございます。同じ名称のお線香もございますが、各種材料を蜂蜜と梅肉で練って作られるという性質上、全く同じ材料と言うわけではないそうです。そのためか、焚いてみますとこちらの方がよりほ..
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黒方『六種の薫物』の一つであり、冬を現す練香でございます。平安時代から家々に伝えられてきた秘密の配合レシピがあるそうです。現在の香舗もそれぞれ独自に調合されていることから、同じ黒方という名のお香でも、香..
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松の齢松栄堂の練香でございます。写真のものは香木(伽羅、沈香、白檀)と練香(松の齢)がそれぞれたとう紙に入って四つで1セットになったものです(3000円)。もちろん単品で練香だけもございますが、いろいろ..
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菊花香十の練香四種詰合せ(5775円)の一つです。菊花は六種の薫物の一つでもあります。穏やかで気品のあるその香りは、菊そのものの香りとは異なりますが、確かに菊を連想させます。秋の夜長に虫の声を友としなが..
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日本橋お江戸日本橋すぐ近くの香舗『千歳』の練香でございます。桐の小箱を開けると甘く華やかな香りが立ち昇ります。熱を加えない状態でかなりはっきりと薫ることから、焚くとどうなってしまうのかしらんと思いますが、..
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若松鳩居堂の練香でございます。銘の隣に『鵬雲斎宗匠お好み』と入っています。お茶をなされているという店員さんが、お茶のお稽古でもよく使われる練香です、なじみ深い香りです、とおっしゃっていました。上匂いは龍..
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ルバーン-アラビアのお香-『バフール』という名のアラビアのお香でございます。見た目はおいしそうな和菓子のようです。沈香や安息香などお線香の材料として身近な材料も入っているそうですが、日本の香りとは全く異なります。上匂いもかな..
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千年菊方徳川家康公がお作りになったという配合の練香でございます。制作過程については、春香堂香舗ウエブサイトをご覧ください。薄紫色の紙箱を開けると、お菓子のような包装袋が二個入っています。袋を開けた途端、フレ..
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ねりねり秋の夜長に練香作っております。まずベースの香りを作って、二週間寝かせます。いい香りになあれー。
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