記事「翔猿」 の 検索結果 32 件
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我らのプリンス・琴ノ若関、大関昇進おめでとうございます。ん?優勝決定戦?これでいいんです。階段は一段ずつ上がるものですいやあ、何と入ったものやら? って何と書くかはまったく迷いはありません。 念を押しますが、私・齋藤杏花 (さいとうあんな) は大の琴ノ若ファンです。 そのプリンス押しの立場からみて、最高の結..
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【令和6年大相撲初場所・千秋楽速報】霧島は実にもったいないことをした、勝っていれば横綱昇進の可能性もあった・・・今日の土俵で私が最も目を見張ったのは宇良の「伝え反り」、あれは他の力士は誰一人できません今日の千秋楽の土俵、はっきり言い ましょう。 「すべてが中途半端」でした。 まず、勝てば、少なくとも優勝決定戦に 進出の琴ノ若ですが、翔猿相手に勝つ には勝ったものの、クセ者相手にか..
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【ネタばれ注意!】中国任侠伝 (陳舜臣) をこれから読もうとお考えの方は、絶対に本稿を御覧… って、あんも新刊でもあるまいに、こうまで勿体つける必要ねえんだよ、あはっ!大胆にもお相撲ネタから。 予めネタ晴らししてからいいますが、この箇所書いてる今現在、中日の取組も終わってないとこです。 そんな中でも云える事ですけど、照ノ富士、やっぱダメかなあ… 画像の通り..
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【令和6年大相撲初場所・中日速報!】霧島が翔猿に敗れたのは痛いですがまだ2敗、1敗のメンツを見ても、優勝並びに綱とりのチャンスは十二分にあります・・・高安の再度の休場で不戦勝の琴ノ若はツイている、大関昇進は濃厚今日はまず、高安の再度の休場で不戦勝の 琴ノ若について触れておきたいと思います。 「ツイている」の一言です。 労せずに7勝目を挙げました。 大関昇進にはこういうツキも大事でしてね。..
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【令和6年大相撲九州場所・6日目速報!】高安、全勝の豊昇龍相手にあの小股すくいは、タイミングが絶妙でしたね・・・貴景勝はクセ者の翔猿をよく見て送り出し、いい流れになってきました5日ぶりの更新となってしまいました。 今日はこれから夜勤ですが、少しだけ 時間がありますので、取り急ぎ、二番 だけ振り返って参ります。 まずは、結び前の貴景勝と翔猿の一番 から。 ..
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【令和5年大相撲秋場所・初日速報!】新大関の豊昇龍はうるさい阿炎相手に「かろうじて」でしたが、勝ったことが大きいですよ・・・朝乃山 、若元春に完勝した一番を見れば、やっぱり安定感は今の角界No.1です大相撲秋場所が本日、初日を迎えました。 直前に【展望】を書きたかったのですが、 相も変わらず、時間がなく・・・。 今場所は横綱の照ノ富士に加え、成長 著しい伯桜鵬が休場ということもあり..
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【令和5年大相撲名古屋場所・三日目振り返り!】連敗の照ノ富士、前日の錦木戦で転がされた際にヒザを痛めたのは間違いない、休場濃厚でしょう・・・四日目から出場の新大関の霧島が、その穴を埋めてくれるか?またも、夜勤の休憩時にこのブログ 記事を書いています。 あまり時間もないので、手短かに 参ります。 翔猿に散々動かれた挙げ句、橫からの 寄りで敗れた照ノ富士は、前日の錦木 戦ですく..
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【令和5年大相撲名古屋場所・初日振り返り!】豊昇龍の手は土俵の砂を払っていましたが、誰も物言いを付けなければ「これも相撲」です・・・朝乃山は「滑った」ことで勝ちを失いました、対照的でしたね昨晩は時間が取れず、ブログ記事を更新 できませんでした。 今日もあまり時間はないのですが、 昨日の初日の相撲で気になった取組を いくつか振り返りたいと思います。 まずは、昨日の取組後..
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【令和5年大相撲春場所・十日目速報!】10連勝の翠富士は小結の翔猿を「割り出し」た、「持ってる男」はこのまま突っ走る?・・・2敗を守った琴ノ若は、阿炎のもろ手突きに全く下がらず、今日のWBCの大谷翔平のように迷いがなかった!今日の大相撲の取組を振り返る前に・・・。 日本時間の今朝8時からアメリカで行わ れたWBCの準決勝『日本×メキシコ』戦、 凄かったですねえ。 私は仕事で、試合終盤しか見ることは 叶わ..
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【令和5年大相撲春場所・初日速報!】綱とりの貴景勝、連敗中の翔猿を押し切れなかったのは無念だね・・・3年ぶり平幕の正代は、今日の後半戦では一番いい相撲、ノビノビやればこうなる!今日が春場所の初日であること、今日の 昼過ぎに知りました。 まあねえ、正直、仕事で忙しい上に、 帰宅すれば、スポーツの話題はWBC一色。 ここ数日、相撲の話題でネットニュースで 私が..
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【令和5年大相撲初場所・四日目速報!】豊昇龍の今日の前みつを引いての速攻相撲は、若き日の千代の富士を彷彿とさせました、優勝&大関は近い・・・若元春の取り直し前の相撲も粘りが凄かったね、将来横綱になれる器です!今日は早く帰れたおかげで、幕内後半の 相撲はほぼ観ることができました。 その中から、いくつか観て参りましょう。 まずは、若元春と明生の一番から。 長い相撲になりました。 明生..
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【令和4年大相撲秋場所・総括】大関陣がだらしない以上、関脇と小結はしばらく3~4人ずつで行かざるを得ません・・・そのうち、群雄割拠の中から何人か横綱、大関に上がる力士も出てくるでしょう、高安とかお待たせしました。 今場所の【総括】です。 既にご承知の通り、秋場所では平幕の 玉鷲が2度目の優勝を達成しました。 37歳10か月での優勝は、昭和以降では 最年長の記録となりまし..
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