記事「自由律俳句」 の 検索結果 23 件
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神無月 其の壱カリウムを煮こぼしてゐる寒さかな 団栗やたまには泣いてみたいよね ETのよこぎりそうなあかあかや月 十六夜やいざよふ胸の one of them ..
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文月御百度の満願の日の涼しさよ 夏衣二河白道の途上ゆへ 悪運ばかりの人生 猫が愚痴を聞きに来た 半日ハシビロコウ真似て瞑想三昧 命からがら逃げ帰ればお地蔵さまのえくぼ ..
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如月伊東屋と鳩居堂をはしごして特上の一筆箋に永訣の一首 針穴から覗いたまま脇道歩みて前期高齢者 身に付かぬ教養日々の暮らしの中での過ちの積算はご破算 えらいこっちゃ豆喰われたぞ鬼やらひ 直葬の..
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2212「道は前に 真っすぐに」 山頭火を思う秋の日まつたく雲がない笠をぬぎ 笠にとんぼをとまらせて歩く 2つの句は放浪の俳人で、無季自由律俳句(季語がなく、五七五の定型にとらわれない句)で知られる種田山頭火(1882~1940)の句だ。ここで出..
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荻原井泉水の書簡自由律俳句といえば種田山頭火や尾崎放哉といった名前がすぐ浮かびますが、今回は彼らの師である荻原井泉水(おぎわら せいせんすい)の書簡を紹介しましょう。 自由律俳句をはじめて提唱したのは、正岡子規..
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袖触れ合うも多生の縁271~竹原ピストルさんって<プロの頑張り屋>なんです!!!~この画像は竹原ピストルさんのプログの背景画ですが、彼のプログ「流れ弾通信」は流れ弾なんてもんやのうて、直撃弾のように人の胸をダイレクトに打ち響きますよ。ブログ冒頭、トップページの画像が上の写真ですもん..
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自由律俳句の夭折の俳人・住宅顕信が映画化。住宅顕信全俳句集全実像―夜が淋しくて誰かが笑いはじめた 住宅顕信(すみたく けんしん) 1961年3月21日 - 1987年2月7日 本名・住宅春美(すみたく はるみ)。 岡山..
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「第1回尾崎放哉賞」の作品を募集中!!.「第1回尾崎放哉賞」の作品を募集中!!. 一般の部 尾崎放哉大賞 1名 賞状と賞金10万円 優秀賞 5名 賞状と賞金 1万円 入賞 10名 賞状とクオカード3千円分 高校..
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眼科の定期検診に行ってきました。眼科医・杉田作郎、杉田井蛙の俳句。2016.12.09. 眼科の定期検診に行ってきました。 眼科医・杉田作郎、杉田井蛙の俳句。 昨日は眼科の定期検診に行ってきました。 11時からの予約でしたが、..
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第14回「自由律俳句フォーラム」開催のお知らせ今回は句会を中心に開催いたします。 投句は、雑詠句1句と テーマ句1句の2句1組とします。 テーマ:「本」 ※必ずしもこの言葉が入る必要はありません。句を読んでイメージが浮かべば可です。..
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第13回「自由律俳句フォーラム」開催しました5月25日、予定通り開催しました。
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第12回「自由律俳句フォーラム」のお知らせ「第○回 東京自由律俳句会」の名称で開催していた定例会は、 自由律俳句フォーラムに名を改めました。 第12回は海紅社のプロデュースで勉強会を中心に行います。 テーマは「河東碧梧桐研究」..
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