記事「船員」 の 検索結果 85 件
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 869時 少し意味合いは違うが時の大切な事では、青函連絡船の終盤と共通するところがある。限られた条件のもと、三次方程式を解くように難しかった。 80年間という長く続いた青函連絡船が、..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 860生き方 ちょっと書こうと考えている事があるが、それに先立つ方が適当と割り込みたい。仕事の仕組みは、働くことに見合う報酬をもらい成り立つ。 果たしてトータルで大まかに見れば、まあ..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 829冬の津軽海峡 船乗り仲間から「いつ何時に津軽海峡を通ったが、冬季いつもあそこで働いているかと思えば大変だったなあ」とねぎらいの言葉をもらう事が多い。 海の難所と言われるが、..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 827オカも河童もいろいろ 国鉄が分割民営化されたのち、わずか1年足らずで青函連絡船が廃止になった。全体の組織等の変遷に比べ、船舶関連などたいした事でないだろう。 影響があるのは..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 817一長一短 青函連絡船に慣れれば慣れるほど、船員としては恵まれた環境にあるとつくづく感じた。恩恵は有難いが、少し気がかりな中から一つ取り上げる。 ひと通り仕事を覚えると、あまり頑張ら..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 807来る者は拒まず去る者は追わず 昔に比べ気象観測からデータ分析、そして予報まで技術が格段に進歩している。それだけ正確な情報が伝えられるが、何十年に一度の発生とか、あ..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 793ちょっと? 普通の人事異動ならば、少々タイトなスケジュールも、珍しくないかも知れない。しかし青函連絡船からトンネルへ、輸送の変遷に匹敵するほど、船舶職員にとり大きいものである。 前..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 791対人関係 それまで80年間も続いた青函連絡船が無くなり、翌日からどのように変わるのか想像もつかなかった。 怖いもの見たさの心理でないが、少しのぞいてみたい興味もあっ..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 790青函連絡船廃止から35年を迎え、受けた情報を基にテレビ放映予定等を、個人的に適宜連絡させていただきお手数をおかけしました。また資料研究会等から直にあると予想の方々へは、知らせませんでし..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 781大きな問題 前号で記したふたつの事故について、そのご掲載がないか見ていると、偶然にも2020年の小型旅客船沈没事故の記事が載っていた。 瀬戸内海の与島沖で修学旅行中の、小学..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 665まわりみち のちに分かることになるが、国鉄というマンモス組織の、一部に過ぎない船舶だけに、複雑で船会社ほど単純明快でなかった。 有給休暇と出勤待機以外に、船の決まらないことなど..
-
青函連絡船の思い出と我が人生航路 631私の履歴書 船乗りは特別な職業ではないが、世間一般から見れば、乖離が大きいかも知れない。 船員が多い地域で生まれ育ち、先祖は何代にもわたり船乗り、親せきや周..
- 前へ
- 次へ