記事「花札」 の 検索結果 514 件
-
盛り過ぐるをいつものとおり、いつものごとく、表示されている投稿日付と実際の投稿日とが一致しない マゾヒズムに花札を! です。 突然ですが、皆さんは気づいてました? 今年2006の仲秋の名月は随分遅かったで..
-
ジェフ・ユナイテッド花札はモミジの月は旧暦10月、晩秋から初冬にかけての季節です。 動詞「もみ(紅葉)ず」の連用形から、秋になって葉が葉緑素がなくなり、アントシアンなどの色素が蓄積して起こるとか。黄葉を含めていうことも..
-
もみたひにけり再び10/6投稿してみましょう。今度は正真正銘の2006/10/6の投稿です。 おっと、本ブログを始めてご覧になった人は、何を言っているかさっぱり分かりませんよね。ちゃんと説明しましょう。 他..
-
擬人化今日は、おいちょかぶの話を。 シリーズでお伝えしてきましたカブ独特の数の数え方、本日2月を紹介すれば終わりになるのか、はたまたどっかが残っているのか、ともかくこんな感じで投稿順序や日付には少々細工が..
-
鳴かぬならさて今日はまた、花札や原型となった花鳥合わせで、藤の花と合わせものとなる鳥・ホトトギスの話をしましょう。 とは言っても、詩歌に詠まれたホトトギスです。 投稿日付では先月になるものの実は昨日、国営放..
-
鳳凰とクイーンさて、何度か話してますように、花札とはトランプの模造代用品として生まれました。 この、桐の光札ですね、これはスペードのクイーンなのです。 そういや、どことなく似ています。 いやいや、ご幼少の..
-
難波(なには)の桜花札3月は桜。 パッと咲いてパッと散る潔さから日本人に好まれていることは、再三お伝えしているとおりです。 辞世にもよく詠まれますよねえ。 この点も触れてますか? では、最も有名なものを。 ..
-
二ブチ可愛やゴケ勝負今日はまた、おいちょかぶから5月の話をしましょう。 カブの世界では、独特の数の数え方をすると各月で話してます。 5月は「ゴズ」とよぶということで、すでに話題にしました。 ところが別の数え方も..
-
仲秋の名月が待たれる今日この頃さて、このブログでは例外となる実日付での投稿です。 すっかり、秋めいてきましたよねえ。 諸所に虫の声。野山も、ススキの穂が主役となりました。 ちょうど花札8月の光景です。 そう、今年も後一..
-
松過 (まつすぎ)花札1月は松の月、そして社会的に見ても1月は松の月であります。 但し、松の内は7日まで、それを過ぎたら松過です。いつまでもお屠蘇気分でいられるわけではありません。 うん、ならば1/8付で投稿す..
-
日本の代表産業さてさて、必ずしも日付と投稿順の一致しない本ブログの12ヶ月をつらつら見渡すに。 常に投稿が進むのが、この3月ですね。しかも、主題である桜の話が殆ど。 はたと考えるに、花札の桜には他のパーツが登場..
-
花札と歌舞伎と市川昭介と11月柳(雨)の20点札。あのお馴染みの小野道風は明治になって採用された図柄で、元々は雨に番傘だった… 前に話しましたね。 では、この番傘を差しているのは? 胴体も顔も描かれていませんが、妖..