記事「苗栗」 の 検索結果 16 件
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出関古道-3【写真説明】出関古道西段の後半部分の景観。この段の古道の魅力は雑多な植相を楽しめることだ。上段左写真では判り難いのだが、古道両側の木立は古い蜜柑の木である。とうの昔に打ち捨てられたものだが、古..
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出関古道-2【写真説明】今回と次回投稿は出関古道西段(聖関段)、即ち関刀山頂上に至る迄の古道景観を殆ど写真のみで紹介したい。今回は当該古道前半、次回は後半部と大まかに分けることとし、時間、距離等の細かい数..
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火炎山古道-2【写真説明】先ずは火炎山の核心たる悪地地形では無く、緑豊かな南稜の登山道風景(中央写真)を紹介する。登山道沿いに露出する卵石(右写真)は、これまで紹介した苗栗県の古道上に典型的に観られるもので..
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出磺坑古道(法雲寺古道)-5【写真説明】左写真は出磺坑古道終点、法雲禅寺境内に保存されている「大湖開闢紀念」碑。日本時代の建立であるが、漢人に依る大湖地区開拓顕彰碑。中央写真は碑本体正面、右写真は碑文の最終部分で「大正」..
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出磺坑古道(法雲寺古道)-4【写真説明】越嶺部から法雲寺までは下り一方の山道で、古道終点(左写真)は、日光を正面から浴びていたこともあり、碧色に輝く屋根瓦を戴く豪華な構えの法雲禅寺(中央写真)の裏側だった。木陰の中にハイ..
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出磺坑古道(法雲寺古道)-3【写真説明】地元には「出磺坑古道」の表示は案内板にも指導標にも無い。当該越嶺古道は陸軍歩道の最高点と思われる稜線直下の胡天宮までは指導標も里程標も敷設されておらず、それを過ぎると、「法雲寺古道..
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出磺坑古道(法雲寺古道)-2【写真説明】左写真は出磺坑古道即ち陸軍歩道北側入口に立つ案内板。ネット上の紹介では全長1.8キロメートル、中油南側の山と山との鞍部を乗り越して法雲禅寺まで下る山道が古道、陸軍歩道に相当する。中..
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出磺坑古道(法雲寺古道)-1【写真説明】左写真は、中油の敷地を巻くように走る一般車道脇に立つ架橋記念碑「永安橋」、「出磺坑永安橋復造喜助芳名」。「昭和八年」の銘あり。同写真奥に快速公路72号線の高架橋が映る。中央写真は明..
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古油井歩道-10【写真説明】『古油井歩道-6』の下りを一部採録する:「この終点は記念碑広場と呼ばれ、工殤記念碑、即ち殉職碑が建つ。元の碑は日本石油時代のものではないかと勘繰ってみたが、固より戦後のもののようだ。..
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古油井歩道-1【写真説明】国道1号線と3号線の連絡道である快速公路27号線の南側(左写真)に「出磺坑」(中央写真)と謂う地名があり、市販地図帳ではその地点に「台湾油磺陳列館」(右写真)の表記がある。博物館で..
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『水の古道』后里[土/川]-1【写真説明】明治38年(1905年)開通、昭和10年(1935年)の震災で橋梁のみを残し断裂した現在魚藤坪断橋(龍騰断橋)と呼ばれる縦貫線山線遺構。苗栗県三義郷龍騰村所在。上掲左写真の手前に写..
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苗栗獅山古道-7【写真説明】左写真は獅山古道が旧登山口に向かい最後の勾配を開始する辺りにある岸壁で、刻字にある通り、「獅頭岩」。但し、「岩」は簡体字(繁体字は「巖」)だし、「中華」の文字も見えるので、随分最近..
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