記事「若年性認知症」 の 検索結果 235 件
-
ゆったりした朝が一変優子さんはデイサービスがある朝、6時頃に起きます。 朝のルーチンは介護用ベッドをギャッジアップしてディスペンサーで水分補給(150〜180cc、麦茶またはダカラ)➡️端座位10分位➡️ポータブルトイ..
-
優子さんの笑顔は赤ちゃんの笑顔と同じか?優子さんは介護施設でも訪問の方々にも笑顔をふりまきます(八方美人?)。それが良好な関係づくりに役立つと感じているのかもしれません。介護者も相手が笑顔になれば優しく接しようとします。 子どもは人の笑顔..
-
捨てられないLove Letters優子さんの洋服と本、そして先週は大量の靴を捨てました。もし奇跡が起きて歩けるようになったら新しく買いましょう。今日はタンスの中を整理していたら夏用と冬用の喪服(着物)が出てきました。ワンピースの喪服を..
-
火曜日は診察日でした●前にも書きましたが、A医師は大学病院を定年退職され4月に下記のビル7階でクリニックを開院されました。東京駅・新幹線日本橋口から歩いて2分のビルです。診療科:心療内科、精神科、代謝内分泌内科、脳神経内..
-
かき氷始めました優子さんはかき氷が大好きです。暑い暑い8月、今日もくるくるハンドルを回して氷を削りました。当然ふわふわ氷の設定です。
-
読書好きだった優子さんの悔しさ優子さんは漫画・童話から古典までジャンル問わず何でも読んでいました。読む本がない時は新聞や折り込みチラシまで丹念に読んでいました。不動産チラシは間取り図の押入れやトイレなどの位置まで修正しながら読んで..
-
血液検査の結果は良好食事量がだんだんと減ってきました。もう少し食べさせようとしても口を閉じてしまいます。長い時間の食事は疲れるようです。栄養補助食品も使っていますが体重は47.2kgで先月より1.4kg減少しました。心配..
-
福祉用具の変更・追加□車いす 安定した姿勢をたもつために背は半円形に変更しました。前にはLACテーブルをつけて姿勢保持と肘が痛くならないようにパット付きにした。 ●車いす合計の単位:2250単位 車いす:1100..
-
快・不快優子さんが自発的にできる唯一の表現は快・不快の感情表現です。 優子さんとの会話は不可能ですが、親しげに話しかけると誰に対しても嬉しく思い笑顔になります。直感的にいい人だと感じているようです。常に行き..
-
14年が過ぎた2005年7月、夏休みに入って公的病院へ検査入院の後、大学病院で8月1日に診断を受けて14年が過ぎた。とうとう15年目に突入だ。 これがどうなのか解らない。当初は元気すぎるくらいで、毎日散歩..
-
アルコール使用障害は若年性認知症とかかわる65歳未満で発症する認知症を若年性認知症と呼びますが、この57%はアルコール使用障害であったとのこと。 2008~13年にフランスの病院に入院し退院した3100万人以上を調べたところ、ICD-1..
-
イエスタデーワンスモアお盆が終わってやっと平常に戻った昨日、見るともなく付けたテレビで若年性認知症患者の夫婦愛を放映していた。 50代で認知症が進んだ男性患者が、昔愛したカーペンターズのイエスタデーワンスモア..