記事「菅談話」 の 検索結果 40 件
-
中国漁船衝突事件に思う―――日本が行うべきこと政党加入に国籍要件が必要である法律を制定せよ 忙しくてブログ更新ができない間に、二つの重要事件が起きた。一つは、民主党代表選挙である。 8月下旬から9月14日まで、民主党もマスコミも..
-
菅談話と民主党国籍不要問題は公民教育と歴史教育が生みだしたこの間、菅談話と民主党国籍不要問題について記してきた。両者とも、中国と韓国に国を売り渡していく行為である。なぜ、日本の政治家は、このような「馬鹿なこと」ばかり行うのだろうか。 菅談話と民主..
-
民主党国籍不要問題と菅談話問題はつながっている―――民主党は代表選挙から外国人を除外せよ……拡散希望前にも述べたように、この間、原爆級の問題が二つ出現した。一つは菅談話、もう一つは、民主党加入に国籍が不必要だという問題である(民主党国籍不要問題)。民主党内でさえも批判の的になった菅談話は、前..
-
森恒夫になった仙谷由人官房長官―――菅談話は村山談話を超えてしまった8月10日、菅談話が出された。テレビには、してやったりという表情の仙谷由人官房長官の顔が映し出されていた。鳩山由紀夫の嬉しそうな顔と村山富市の得意そうな顔も、見られた。ともかく、がっくりきた。仕事を..
-
仙谷官房長官よ、森恒夫になることなかれ―――日本を〈榛名山の山小屋〉にするな新聞報道によれば、菅政権は、8月15日に菅談話を発表する方針を固めたという。仙谷官房長官も菅首相もどうしても積極的に出したいのだという。しかし、いつまで反日主義総括運動を繰り広げるつもりなのであろう..
-
菅談話と1970年代(五)―――仙谷官房長官らによる反日主義総括運動を停止させようこれまで四回にわたって、1970年代のいろいろな出来事が菅談話へと流れてきていることを述べてきた。簡単に繰り返せば、ロッキード事件による〈角栄殺し〉と東アジア反日武装戦線による反日テロは日本人の中に..
-
菅談話と1970年代(四)―――カンボジア大虐殺について考える前回は連合赤軍事件について中心に記してきた。連合赤軍事件というと、私はどうしてもカンボジア大虐殺のことを思い浮かべてしまう。これは、1975年から1979年までカンボジアを支配したポルポト派政権が、..
-
菅談話と1970年代(三)―――連合赤軍事件、東アジア反日武装戦線が菅談話につながっている敗戦国の異様な1970年代 1970年代は異様な時代であった。1960年代末期、特に1968年は西欧米国や日本で、一斉に学生の「叛乱」が起こる。総じて、1960年代末期は世界的に反体制運動..
-
菅談話と1970年代(二)―――ロッキード事件にみられる無法国家と反日国家今回は、日本が反日主義国家となっていくにあたって決定的な影響を及ぼしたロッキード事件についてみていきたい。 ロッキード事件に飛びついた日本 1976年2月、米国上院外交委..
-
菅談話と1970年代(一)―――連合赤軍事件、東アジア反日武装戦線、〈角栄殺し〉を振り返る仙谷官房長官は、各省の予算削減をうたいながら、特別枠1兆円ないし2兆円を確保しようとしている。この金は何に使われるのだろうか。まさか「従軍慰安婦」補償などに使われることはないだろうな、と恐れている..
-
韓国への謝罪表明が及ぼす内外の影響について考える前記事では、韓国への謝罪に反対する理由として、以下の四点を挙げた。すなわち、 一、韓国併合は韓国にとって賢明な選択だったこと、 二、今回謝罪があれば日本近代史全般の否定につながること、 三、..
-
全国民に訴える―――韓国への謝罪阻止のために各自できることを……拡散希望新聞報道によれば、菅民主党内閣は、韓国併合百周年にちなんで、又も韓国に対して謝罪を行うという。しかし、 こんなことをすれば、数々の災難が日本に対して、最終的には韓国に対しても降りかかってくることに..
- 前へ
- 次へ