記事「蓮如」 の 検索結果 83 件
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人生の目的達成したら心はどう変わるのか本当の生きる目的である信心決定を地球上で初めて味わったのは韋提希夫人。だから親鸞聖人をそれを正信偈に引用されている。 与韋提等獲三忍(正信偈) これは、韋提と等しく三忍を獲ると読む 信心決定して..
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悪人には近づかなくてよい仏教を求めていく人に必ず現れるのが邪魔する者です。 「お前はブッダに騙されているんだ。 そっちに行っても幸せになれないよ」と言います。 仏教を求めて進んでいない人には邪魔者は現れません。 現代の..
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首に賞金をかけられた蓮如上人のご苦労親鸞聖人、法然上人、蓮如上人への批難はほとんど知りません。 真実の仏教を説けば、必ず、疑謗破滅が起きます。 起きなかったら、真実を説いていないのではないか、あまり伝わっていないのではないかと心配に..
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一茎一花の徳他力信心には、蓮華のような徳があります。その中の一つに、一茎一花の徳というのがあります。 これは、桜の花とか薔薇の花なら、一つの木にたくさんの花が咲きますが、蓮の花は、一つの茎に一つしか花が咲きませ..
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聴聞できない時の心がけ仏教は聴聞に極まるのですが、常に聞き続けられるわけではありません。仏教が説かれる日程がない時もあります。 いたずらに すぐる月日は 多けれど 法を求むる 時ぞ少なき といわれています..
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「私は浄土真宗です」とは言ってはならない浄土真宗の宗派の一覧を見ると、一番大きいのが本願寺です。 それは本願寺の8代目の蓮如上人のご苦労によるものです。蓮如上人は、42歳で本願寺の責任者になられました。当時の本堂が32畳でした。 これは..
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絶対の幸福になる方法生きる意味は、変わらない幸せになることです。その変わらない幸福を絶対の幸福といいます。 どうしたら絶対の幸福になれるのかというと、宿善で決まると仏教で教えられています。 宿善がなければ絶対に救われ..
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極楽に往くのに必要なものどうすれば極楽へ往けるのかについて、蓮如上人は御文章2帖目11通に五重の義を教えられています。 五重の義成就せずば往生はかなうべからざるものなり 5つのものが揃わなければ極楽へいけませんよ。という..
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他の人に代わりに仏教を聞いてもらうことはできますか仏教では蓮の花がよく使われます。それは、真実の信心に蓮の花のような徳があるからです。 その1つに、「一茎一花(いっけいいっか)の徳」というのがあります。 それは、蓮の花は、一つの茎に、一つの花が咲..
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なぜ仏教は身を粉にしてもご恩返しせずにおれないの?親鸞聖人の恩徳讃という歌があります。 如来大悲の恩徳は身を粉にしても報ずべし師主知識の恩徳も骨を砕きても謝すべし という歌が恩徳讃です。 報謝せずにおれないということです。身を粉にしても骨を砕い..
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本願寺の歴史浄土真宗の本願寺を作られたのは、親鸞聖人から3代目の覚如上人です。ところがその後4代目~7代目あまり本願寺は発展しませんでした。偉い方はあらわれていなかったのです。ところが8代目の蓮如上人のとき本願寺..
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なぜどんな人も仏教を聞くべきなのか浄土真宗の蓮如上人は、御文章にこのように説かれています。『上は大聖世尊より始めて、下は悪逆の提婆に至るまで、逃れ難きは無常なり』(御文章3帖目4通) 大聖世尊とは、ブッダのことです。地球上で一番偉い..
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