記事「藤原」 の 検索結果 307 件
-
「数論」のサイト先日、2006年9月23日に書いた記事に対して「気の利いたことを書くよう」とのご指摘を受けました。 「気の利いた」ことかどうか分りませんが、参考までに数論のSite を紹介しましょう。まあ、検索す..
-
藤原先生のご研究テーマ、業績など(2013年5月6日修正) http://teapot.lib.ocha.ac.jp/ocha/bitstream/10083/1205/1/ar2006-373-374.pdf によれば主要業績..
-
日英天才少女その後、川崎市麻生区の天才音楽少年のこれから「数学者の休憩時間」に「天才少女のこれから」と言うのがある。英国のルース・ローレンスと言う17歳(1989年当時)のことだ。 11歳でオックスフォード大学数学科に入学、17歳で博士号取得、1989年9..
-
藤原正彦先生御推薦の数学者の伝記・評伝・自伝本ご著書「古風堂々数学者」の「美しくなければ数学ではない」の章から拾ってみよう。 1 近世数学史談 (高木貞治 岩波文庫) (松岡正剛氏による書評) 2 ヒルベルト (リード著 岩波書店) ..
-
藤原先生に書いてもらいたい本 「高木貞治」の伝記以前先生に書いてもらいたい本として「和算から入る数学の教科書」を挙げましたが、高木貞治さんの伝記を書いてほしいと思います。どうも調べた範囲では一般向けの伝記はでていないようです。 なにしろ高木貞..
-
天才の栄光と挫折 [ヘルマン・ワイルの補足]掲題の本は、平成13年8月からNH教育TVで放送したときのテキストが元になっている。そして特に「ヘルマン・ワイル」は単行本化したときに新たに追加されたものだ。先生はワイル氏の息子に会っており、今まで..
-
高木貞治さんの講義は良かったか、悪かったか?高木貞治さんと言えば、言わずもがな数論を語るときには外せない。その高木貞治さんの「講義」について数学セミナー2007年8月号(日本評論社)に気になる記事があったので紹介します。 特集「数セミ..
-
藤原先生の疑問点その3「和算は西洋流の微積分」までに到達したか?先生の御著書「天才の栄光と挫折」(新潮選書)は数学の天才の伝記ですが、唯一の日本人として関和孝を取り上げています。そのP.67終わりに、 「すなわち和算は、そろばんや算木に頼る元の数学書と、二..
-
(藤原先生が)歴史上の天才と自分を比較したことは自惚れか?今回は主に4月12日の高橋さんのご意見の回答です(焦点が噛み合っていないところがありますが)。 (2013年5月6日修正) 1. はじめに 藤原先生は「天才の栄光と挫折」と言う、大..
-
数学との遭遇<力学系のゼータ関数>講演会(中央大学 文京区春日)5月18日、19日に掲題の講演会があるので紹介しておきます。 「非専門家向け」となっておりますので、解析数論のと力学系の初歩の知識があれば宜しいと思います。過去に数論関連の講演も多数行われています..
-
藤原先生が「数学」の本を書かない理由結論から言うと、高橋氏の主張の通り「能力がないから(他にもっと書ける人がいるから)」、 正にその通り。先生ご自身も認めている記事があるので紹介します。 「数学セミナー1998年6月号」に..
-
「世にも美しい数学入門」(ちくまプリマー新書)ミスの箇所公開私の記事が4月1日だったのでエープリルフールと思われたかも知れません。ミスのページは、13ページ、89ページです。似顔絵がかわいすぎる! 私のBLOGのTOPの「藤原先生紹介」をクリックして下さい。御..
- 前へ
- 次へ