記事「藤原定家」 の 検索結果 77 件
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第九回「遠くの国」も絶好調でした、滅茶苦茶モード大河『光る君へ』。お涙ちょちょ切れなきゃならないのに、笑えて、笑えて。あ、苦笑でなく、爆笑です朝晩は冷えるものの昼間はバカ陽気の、このとこのおらほうです。 そうなんだ、今日は二十四節気の一つ、啓蟄でしたわねえ。 そうなると愈愈『納言の書きしくさめ』、へっくし、へっしくで極めてイロケのな..
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鎌倉文化【教科書まとめ】◆鎌倉文化◆ 鎌倉文化(かまくらぶんか)は、武士や民衆の台頭を背景とする写実的で力強い文化だった。 貴族も平安時代からの朝廷の文化を引き継ぎつつ見直した。 ◆『平家物語』◆ 『平家物語』(..
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待つ人の麓の道は絶えぬらむ軒端の杉に雪重るなり再びの雪である。 里に激しく渦を巻いて舞い、改めて今冬の厳しさを思い知る。 待ち人は来ない。 精神修養の不足を理由に己を責めてもみるが、思い出は反芻するたびに美化され変質する..
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東雲の空と朝ぼらけ一月二日が明けようとしている東雲の空。 初日の出を逃してしまったので、今からの数分間が私の初日の出タイム。 横たわる二筋の雲が気になるが、雲に邪魔されず朝日を遥拝したい。 シ..
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まだふかき夜の夢ぞかなしき平安末期から中世の初めを生き、そんな激動の時代に翻弄され、皇室制度の犠牲となった式子内親王に限りないシンパシーを抱いている。 式子といえば、必ず定家との関係を云々されるが、それが世間の好餌と..
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紅旗征戎吾が事に非ず朝、北朝鮮がミサイルを打ち上げ、東京メトロ全線が止まった。 結局、失敗したらしいが、韓国は日本のこの対応に失笑したとの報道があった。 それでも、成功してしまえば東京には数分で届くのだか..
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『鎌倉殿の13人』最終回直前。齋藤杏花 (さいとうあんな) も最終回予測をしてみるそっか、またカンチガイしてた。 雨予報が出てたのは明日でした。 いえね、雨戸開けたら逆に濡れてないもんで違和感を感じたもんで。 けど、寒いにゃさぶいですわ、デジタル温度計を覗けば6℃台指して..
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《2017年10月4日、5日 琵琶湖で観月》比叡山の麓、大きく空の開けた琵琶湖畔でのお月見。昇り始めの月の淡さ。そして、はじめは気づくのも難しかった月が、力を増し、湖面を照らし、やがて夜空の主人として煌々と輝きはじめる。 思..
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紅葉の名所も、今は千両が美しい果実をつけた厭離庵へ通常非公開の厭離庵(えんりあん)は、藤原定家の小倉山荘跡に建つ臨済宗天龍寺派の寺院です。毎年11月1日~12月7日のみ一般公開され、過去何度か訪れてます。見所は、何と言っても紅葉で、それはそれは綺麗で..
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青モミジが美しい二尊院へ7月30日(木)の午前10時に、気象台より近畿地方の梅雨明けが発表されました。6月10日に梅雨入りが発表された以来、長かったですね、こんな長雨は記憶にないほどです。それもそうで、平年より10日遅く、昨..
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本尊が公開された慈眼堂へ清涼寺(嵯峨釈迦堂)の西門を出ると、そこには愛宕街道が愛宕山へ続いています。その愛宕街道を二尊院の方向に少しだけ登ると、右手に小さなお堂があって、慈眼堂(じげんどう)と言います。 普段は、扉が固..
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散り紅葉が美しい厭離庵(えんりあん)へ京都の紅葉もピークが過ぎた12月1日(日)に、隠れた紅葉の名所で知られる厭離庵に行ってきました。 愛宕街道から露地を入ったところにあるのて、普段は誰もが通り過ぎるでしょう。厭離庵は通常非公開で、..
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