記事「藤原歌劇団」 の 検索結果 12 件
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ベルカント オペラ フェスティバル イン ジャパン シンポジウム@テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2023年1月19日)今日藤沢市民オペラで今年二度目のロッシーニ《オテッロ》を聴いたのだけど、その関係で過去のブログをひっくり返していてこのシンポジウム「ロッシーニとオペラ・セリア~ナポリにおける作品」のレポを書いたのに..
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2023年3月から10月にかけての国内団体によるヴェルディ作品上演昨日は5月の新国《リゴレット》のアトレ先行発売日でした。新演出なのでちょっと出足が早めかな?この春~夏の東京はちょっとしたヴェルディ・フェスティバルなので、まとめて書きだしておきます。珍しいものも結..
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粟國安彦演出《蝶々夫人》@ テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2019年4月28日)1 演奏について 故・粟國安彦の演出(再演演出:馬場紀雄)による藤原歌劇団の《蝶々夫人》B組へ。1367席のジーリオ・ショウワ、日本人歌手でイタリアものを聴くにはやはりこの位のサイズがいい..
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岩田達宗演出《コジ・ファン・トゥッテ》@日生劇場(2022年7月1日)この作品をみて毎回思うのは「男どもよ被害者ヅラするな!」ということなんだけれど、今回は二人ともが元の恋人との関係に重心を置いているだけに、なんでこんなことしたかな……という思いしきりである。愛はあっ..
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マルコ・ガンディーニ演出《イル・カンピエッロ》@テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2022年4月22日)幕が開くとぱっと目に入ってくる、美術イタロ・グラッシが舞台奥と手前に置いたヴェネチアの青い海がさわやかで美しい。小さな広場を囲む家々の人々の生活を巧みに、かつ省コストで見せる布の書き割りの建物の壁と..
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岩田達宗演出《ジャンニ・スキッキ》@テアトロ・ジーリオ・ショウワ(2021年4月24日)上江隼人の題名役を聴きにジーリオ・ショウワでの藤原歌劇団《ジャンニ・スキッキ》へ。この人の歌を聴くとイタリア語の歌詞がものすごく自然な形に感じられて心地よい。そして多彩な声の色を持っているので、声色..
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粟國安彦演出《蝶々夫人》@ 日生劇場(2021年6月25日)(1) 演奏について この《蝶々夫人》は、既に二年前にも観ている藤原の定番演出( https://operaandarts.seesaa.net/article/201905article_15...
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五十嵐喜芳五十嵐喜芳、 1928年生まれなので、 今年、83才なのですね!! まだまだ歌って欲しいですね!! ☆送料無料☆ CD/五十嵐喜芳/想い出の歌/SRCR-9131
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君の勝ち!今日はオペラ鑑賞へと行ってまいりました。Sasaとか社長とかにその旨を告げると全然信じてもらえなかったんですが。。。 一緒に行ったのはオオトリ・会長・ぎるがめっしゅ・みーみーと、高2の自治会長氏..
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プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」桜が満開になりました。写真は東京・目黒川にて。普段はあまり気にしない小川ですが、この時ばかりは風情のある清流に(笑)。昨日はうちのチビを連れて近所を散歩してきました。やっぱり外は気持ちいいですね。マウ..
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久しぶりに「第九」で年の瀬。12月12日(火)新日本フィルハーモニーの「第九」へ行ってきた。場所はサントリーホール。年末の「第九」なんて何年ぶりだろう。最近クラッシック好きも一巡して、またベートーヴェンの凄さを感じている。特に..
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オペラ「ランスへの旅」を観劇週末上野の東京文化会館で「ランスへの旅」というロッシーニのオペラを見た。日本では1989年クラウディオ・アバド指揮、ウィーン国立歌劇場の来日公演が初演。ずいぶん遅い初演であるが、そもそも1825年の..
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