記事「身体操作」 の 検索結果 206 件
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しなやかな動き「しなやか」を辞書で引くと次のようにあります。 やわらかに、しなうようす。 からだがやわらかによく動くようす。 ということならば、身体がやわらくなければ、 しなやかな動きはできないというこ..
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思考的理屈と身体の活動(3)今までの歩き方とは違った感覚が生まれている。 今までなら歩く中で、猫背気味になっていると感じて、背筋を伸ばして、伸びた背筋を感じて居るのです。それが今は,背筋を伸ばそうとしていなくても、猫背を感ずる..
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思考的理屈と身体の活動(2)身体に掛かる地球の重力とは、重心点を中心にした身体を、地球に接地している足裏を通して、地球の中心に引っ張りつづける力の事を言う。 空中で手放されたボールは、その重心点を介して、地球の中心に向かっ..
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思考的理屈と身体の活動(1)安定した立ち姿から始まり、利き足の片足立ちをする。利き足だから、片足でバランスのとれ安定した片立ちが継続することになる。 そこで利き足から他方の足に変えて片足立ちをすると、バランスが崩れ、両脚立..
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身体操作ー片足立ちのバランス片足立ちでのバランス考える。 平地に二本足で立っている時、その安定した姿は、足裏の左右の接地点の真ん中に落ちていく身体の重心点と地球の中心とを結ぶ垂線を、重力が通っているからです。 力学的..
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力による構造論(1)水平面に置かれている球体は、地面に接地しているB点を通して、落下する重力に対して、反作用としての床反力が働き、静止しているのです。 この水平面に傾斜をつけると、球体はすぐに低い方向へ回転して落ちてい..
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片足立ち(2)目を閉じて右脚を軸とした片足立ちをする。右足を軸にした片足では、重心がある左半身を、軸足の接地面からの垂直線上に来るように、半身の位置をあわせるのです。 この半身の軸足接地面への合わせ方は、身体..
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片足立ち(1)目をとじた状態で、左右の脚と共に、片足立ちをすると、身体はぶれて長続きしない。 直ぐに浮かした脚を地面に接地して、両脚立ちにしないと、転倒してしまうのです。 そこで目を開け片足立ちをすると、こ..
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坂道の下り方(2)空中にある球体が落下している時、球体の重心と地球の中心とが、重力と言う力で引き合っている。 球体でもある、地球の中心からすると、地球外のあらゆる物体は、中心に向かって落下しているのであり、地球の中心..
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坂道の下り方(1)工場内で機械を分解している最中、道具を車の中に忘れているのを思い出して、現場から100m程離れた駐車場の車の所に走りながら向かう。 以前なら息が切れる思い出走っていたモノが、この頃は不思議と息切れに..
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身体操作の無意識(10)重力ー床半力(作用ー反作用)と言う視点で、立ち姿を考える時、両力が、身体の重心点と軸足の接地点を結ぶ垂線上に、反対方向の力として拮抗する事が、立ち姿となっている事なのです。 まず身体を、接地して..
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身体操作の無意識(9)身体のお腹の辺りにある重心点は、地球の重力が物体としての身体に働く時の、その作用点なのです。空中を落下するボールには、物体の重心点と地球の中心との間に直線として、重力が働くのです。 空中を落下すのは..
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